MENU
カテゴリー
タグ
2層のチーズケーキ(ドゥーブルフロマージュなど) (64)お取り寄せスフレチーズケーキ (7)お取り寄せバスクチーズケーキ (17)お取り寄せレアチーズケーキ (14)その他のチーズスイーツ (151)まとめ (28)オールハーツカンパニー (4)カッサータ (9)クレメ・ダンジュ(クレームダンジュ、クレームアンジュ) (10)クレープとチーズケーキ (14)シュークリームとチーズケーキ (7)スイーツ系6Pチーズ (17)スターバックス (12)チョコレートチーズケーキ(ショコラチーズケーキ) (18)チーズケーキサンド、チーズバターサンド (17)チーズケーキ味の菓子 (10)チーズケーキ専門店とチーズケーキが充実しているお店 (43)チーズスフレ(スフレチーズケーキ) (90)チーズタルト (105)チーズテリーヌ(テリーヌフロマージュ・フロマージュテリーヌなど) (24)チーズプリン (8)ティラミス (58)トゥルトフロマージュ (4)ドリンクタイプのチーズケーキ(飲むチーズケーキ) (10)ニューヨークチーズケーキ (63)バウムクーヘンとチーズケーキ (6)バスクチーズケーキ (134)パフェとチーズケーキ (15)プリンとチーズケーキ (11)ベイクドチーズケーキ (409)ミルクレープ (13)モンブラン風チーズケーキ (6)レアチーズケーキ (235)ヴィーガン(ビーガン)チーズケーキ・プラントベースのチーズケーキ (5)個包装のチーズスイーツ (29)個性派お取り寄せチーズケーキ (6)冷凍スイーツチーズケーキ (14)日本茶(抹茶、ほうじ茶など)を使ったチーズケーキ (25)星乃珈琲店のチーズケーキ (6)果物・野菜とチーズケーキ (64)焼き菓子・菓子パン系チーズケーキ (56)瓶に入ったチーズスイーツの一覧 (13)白カビタイプのチーズ使用 (10)蒸しパン系チーズケーキ(チーズ蒸しパン・チーズ蒸しケーキなど) (28)青カビタイプのチーズ(ブルーチーズ)を使ったチーズケーキ (14)

使う粉の違いによってチーズケーキはどう変わるのか?|薄力粉、強力粉、コーンスターチ、片栗粉で実験

当サイトの一部のリンクには広告が含まれます

薄力粉、コーンスターチ、強力粉、片栗粉、それぞれの粉によってチーズケーキにどのような違いがでるのか? 実際に作って確かめてみました。

まず結果を簡単に紹介します。

【粉なしのチーズケーキ】

一応チーズケーキは完成するが、時間が経つと水が出てしまう。今回は12cmで作ったので、問題なくできたが、15cm、18cmになると、形が保てなくなりそう。

粉を入れないで作ったチーズケーキ (8)

【薄力粉のチーズケーキ】

食べ慣れたチーズケーキが完成する。薄力粉を入れたチーズケーキはかなりむっちりとした質感に。普通に美味しいチーズケーキであるが、何も入れなかったチーズケーキに比べて若干味がぼやける。

薄力粉で作ったチーズケーキ (6)

【強力粉のチーズケーキ】

強力粉でも、それなりのチーズケーキは完成するが、かなりむっちりしている。決して食感は良いとはいえないし、風味も微妙。食べごたえはあるが、おすすめはできない。

強力粉で作ったチーズケーキ (13)

【コーンスターチのチーズケーキ】

個人的にはこれが一番好き。薄力粉よりも舌触りが良く、色も良い。味に関しても、粉の主張がそれほどないので、食べやすい。

コーンスターチで作ったチーズケーキ (7)

【片栗粉のチーズケーキ】

ややむっちした質感になるが、問題なくチーズケーキができる。意外と変なクセもない。ただし、材料の分量を増やしたらどうなるかはわからない。

片栗粉で作ったチーズケーキ (7)

ちなみにレシピは、レシピサイトの『デリッシュキッチン』で公開されている「基本のチーズケーキ」のレシピをベースに、材料の分量を12cmのケーキ型用に調整しています(デリッシュキッチン ー 基本のチーズケーキ)。また粉による味や質感の違いをわかりやすくするために、シンプルなレシピに調整しています。

※今回使用したレシピ

  • 直径12cmの丸型を使用
  • クリームチーズ100g
  • 砂糖45g
  • 卵1個
  • 生クリーム100cc
  • 粉15g
  • 170℃で27分

また前述の結果はあくまで12cmサイズのチーズケーキでの実験です。大きいサイズのチーズケーキを作る場合、全体の材料の分量はさらに多くなります。味の質感の変化はさらに大きくなると考えられます。ちなみに上記のレシピで作るチーズケーキは、生クリームの存在感が強く、それほど良いとはいえないので、おすすめしません。

続いて、細かい違いについて解説していきます。

目次

焼き上がりの様子(オーブンから出した直後の様子)

まずはオーブンから出した直後のケーキの様子を紹介します。

粉なし

粉を入れない作ったチーズケーキ

何も粉を入れない場合でも、オーブンから出した直後は膨らんでいます。割りとかなり膨らんでおり、また質感はフルフルしています。

薄力粉

薄力粉で作ったチーズケーキ (1)
薄力粉で作ったチーズケーキ

薄力粉で作ったチーズケーキもそれなりに膨らんでいます。ややパンのような質感が見て取れます。

強力粉

強力粉で作ったチーズケーキ (8)
強力粉で作ったチーズケーキ

強力粉で作ったチーズケーキはさらにパンのような質感になりました。また微妙に膨らみがあります。焼き上がったときの匂いもさらに香ばしくなりました。

コーンスターチ

コーンスターチで作ったチーズケーキ (2)
コーンスターチで作ったチーズケーキ

コーンスターチで作ったチーズケーキは、きれいな色になりました。微妙に膨らんだものの、薄力粉などに比べると膨らみは抑えられています。

片栗粉

片栗粉で作ったチーズケーキ (3)
片栗粉で作ったチーズケーキ

片栗粉で作ったチーズケーキは、若干膨らみましたが、薄力粉に比べると膨らみませんでした。

一晩冷蔵した後の違い

続いては一晩冷蔵庫で置いたチーズケーキの様子です。

粉なし

表面はへこみましたが、ひび割れなどはなく、割りときれいに仕上がりました。

薄力粉

強力粉

コーンスターチ

片栗粉

断面の写真と実際食べての感想

粉なし

しっとりはしているが若干水っぽい質感になりました。以前作った時はさらに水っぽくなったことがあったので、他の材料の分量が多くなると、形が崩れやすくなるかもしれません。とはいえ、今回のような大きさであれば、しっかり自立もしますし、舌触りなどもそれほど問題ありません。

薄力粉

薄力粉を入れたチーズケーキは、ややむっちりとした質感になりました。包丁でカットしたときも、包丁にぴったりケーキがくっついたほどです。普通に美味しいチーズケーキではありますが、何も入れなかったチーズケーキに比べて、やや味がぼやっとした印象です。

強力粉

焼き上がったときの香りはとても良かったのですが、実際食べるとなると、決して美味しいとはいえません。薄力粉よりも、もっちりした質感で食べごたえはあります。ただしそれが良いかどうかは別です。強力粉でも一応はチーズケーキにはなりますが、個人的にはあまりおすすめはできません。

コーンスターチ

個人的にもっともおすすめなのがコーンスターチです。風味、舌触りの点では、もっともいいです。また薄力粉のように膨らむわけでもないので、見た目も良い感じです。強力粉ほど主張はなく、風味もいいです。レシピを調整すればさらに美味しい、非の打ち所がないチーズケーキができそうです。

片栗粉

片栗粉のチーズケーキは初めて作りました。意外と問題なくチーズケーキになります。味も悪くないといったところ。ややむっちりした質感になりますが強力粉ほどではありません。変なクセもなく、他のチーズケーキのレシピでも活用できるのではないかと思います。ただし、分量が多くなったらどうなるかは分かりません。

総括

今回は12cmというそれほど小さいケーキ型を使い、それに見合う分量で作ったので、どの粉を使ってもそれなりのチーズケーキが完成しました。ただし、前述のとおり型が大きくなり、全体の材料の量が多くなると、どうなるかはわかりません。

また薄力粉や強力粉や混ぜ方や、経過時間によって質感が変わります。おそらく同じことはコーンスターチや片栗粉にもいえることでしょう。ゆえに今回紹介した結果の再現性は微妙なところです。あくまで参考程度にとどめていだければと思います。

また今後は米粉やアーモンドプードル、白玉粉など、様々な粉でチーズケーキを作り、その結果をこのページに追記できればと思っています。

目次