今回紹介するのはパフェだ。
本ブログは主にチーズケーキを紹介するものなので、パフェは少し趣旨から外れてしまう。しかしチーズタルト専門店のパブロ(Pablo)が監修したチーズタルト味のパフェという、珍しいスイーツなので紹介することにした。
製造しているのはコンビニやスーパー向けにチルトスイーツを製造しているメーカー「プレシア」。
パブロ監修のスイーツは過去にも
パブロ(Pablo)とは関西発祥のチーズタルト専門店で、現在は全国に店舗がある超人気店だ。これまでも当ブログではパブロの商品を幾度となく紹介してきた(パブロのチーズケーキ一覧)。
今回の「とろけるパフェ チーズタルト味」はそんなパブロが監修した一品だ。
スーパーのスイーツコーナーを頻繁にチェックする方ならご存知だと思うが、パブロ監修のスイーツはこれまで何度も販売されている。
とくにプレシアはコラボすることが多いかもしれない(プレシアのチーズケーキ一覧)。
【パフェ×タルト】という不思議な組み合わせ
さて今回はパフェとチーズタルトという珍しい組み合わせだ。メーカーの説明よると、パブロで販売されている「パブロスムージー飲むチーズタルト」をイメージしているらしい。
その実態はどうなのか。
クランブルと杏ソースでパブロチーズタルトを表現
表面にはクランブルのトッピングがなされたホイップクリームがどっさり。
その下に杏ソースがあって、最下層は牛乳のプリンのような質感の生地だ。ぷるっとしたレアチーズケーキともいえる。
杏ソースはパブロのチーズタルトにも使われているもので、この杏ソースをもって「パブロチーズタルト味」としているのだろう。また表面のクランブルでタルト生地を表現しているのかもしれない。
3つの層を同時に味わえる楽しいパフェ
とりあえず一番下の牛乳プリンのような生地に、若干チーズの風味がある。
表面のホイップクリームは、予想通りのホイップクリームの味。チーズとホイップクリームの乳製品の味と風味に、杏ソースの甘酸っぱい味が非常にいいアクセントになっている。
カフェやレストランのパフェのように層が多いわけではなく、3つの層しかない。それでも複数の味、風味、食感を口のなかで同時に堪能できるのは、やはり楽しいものだ。
久しぶりにパフェを食べたが美味しかった。
値段、カロリー、商品説明など
値段 | 198円(まいばすけっと) |
カロリー | 304kcal |
製造者・販売者 | プレシア |
スプーンで食べるチーズタルト!?とろける食感のチーズプリンの上にあんずソースとたっぷりのホイップ、クッキークラムをトッピングしました。カフェで提供されるパブロスムージー飲むチーズタルトをイメージしたパフェ仕立ての商品です。