有名なケーキ屋・カフェが軒を連ねる、スイーツ激戦区自由が丘。
今回紹介するのは、そんな自由が丘にある大人な雰囲気の喫茶店、「カフェ・アンセーニュダングル」のチーズケーキです。
その名も「ガトーフロマージュ」。
お洒落なネーミングのこのチーズケーキ。いったいどんなケーキなのか、味なのか? 実際に食べてみました。
カフェ・アンセーニュダングルの店舗情報(自由が丘店)
- 食べログ
- インスタで投稿をみる
- 営業時間:10:00~23:00
- 定休日:無休
- アクセス:大井町線 自由が丘駅北口 大井町線線路沿い 駅から徒歩2分
- 住所:東京都目黒区自由が丘1丁目13−6
カフェ・アンセーニュダングル「ガトーフロマージュ」

自家製チーズケーキは、「ガトーフロマージュ」というメニュー名で販売されています。
ちなみに、
ガトー(gâteau)はフランス語で”ケーキ”。
フロマージュ(fromage)はフランス語で”チーズ”を意味します。
つまり、ガトーフロマージュは、”チーズケーキ”ということ。
そんなガトーフロマージュは、薄い焼き色をしています。
生クリームやミント、コンポートなどの余計なトッピングはなし。
また、表面、断面はスフレタイプのチーズケーキのようにも見えます。

スフレのような軽さ

フォークを通して感じるのは、パラパラ感はなく、だからといって、ねっとり感もないということ。
しっとりした感じがある、スフレチーズケーキのような軽さです。
スフレのように軽い口当たりのベイクドチーズケーキ

食べてみる。
フォークを通した感触から「スフレなのかな?」と思っていましたが、食べてみるとベイクドチーズケーキだとわかります。
なぜならベイクドチーズケーキ特有の、ねっとりした食感があるから。
スフレの場合、ケーキを飲み込んでしまうと、チーズの風味は消えます。一方で、ねっとりしたタイプのベイクドチーズケーキは、飲み込んだ後でもチーズの風味が口のなかに残ります。
そのためベイクドチーズケーキなのではないかと、判断したのです。

「ガトーフロマージュ」のねっとり感は、他店のベイクドチーズケーキに比べると軽め。
まるでスフレのように。つまり、スフレのように軽い口当たりのベイクドチーズケーキなのです。
甘さ控えめでコーヒーとよく合うチーズケーキ

味についてですが、甘さ控えめで、口に入れるとチーズの酸味がふっと口のなかを駆け巡るイメージです。
最初にチーズの酸味、その後にほのかにレモンの酸味も感じられます。
甘さ控えめではありますが、だからといって、クセが強いわけでもありません。
謙虚な味をしており、コーヒーとよく合うチーズケーキです。

チーズケーキの値段など

商品名 | ガトーフロマージュ |
---|---|
タイプ | ベイクドチーズケーキ |
値段 | 500円 税別 |
「カフェ・アンセーニュダングル」の店舗情報

今回は、自由が丘にある「カフェ・アンセーニュダングル」で、チーズケーキをいただきました。
「カフェ・アンセーニュダングル」は自由が丘だけでなく、原宿、広尾にもあります。メニューはほぼ同じで、どこでも「ガトーフロマージュ」を注文可能です。
すべての店舗が、全席喫煙なので、煙が苦手な方はご注意ください。
店名 | カフェ・アンセーニュダングル |
---|---|
店舗タイプ | カフェ・喫茶店 |
住所・アクセス・最寄り駅 | 自由が丘、原宿、広尾、各駅に店舗あり |
喫煙か禁煙か | 全席喫煙可 |
ノンカフェイン・ソフトドリンクの有無 | ソフトドリンクがある |
アルコールメニューの有無 | なし |
フードメニューの有無 | ケーキの他、クロックムッシュがある |
カフェ・アンセーニュダングルの店舗情報(自由が丘店)
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- 営業時間:10:00~23:00
- 定休日:無休
- アクセス:大井町線 自由が丘駅北口 大井町線線路沿い 駅から徒歩2分
- 住所:東京都目黒区自由が丘1丁目13−6