行列ができる店舗もたくさんあり、ボリュームたっぷりでおいしいケーキを手がける人気店の「ハーブス(HARBS)」。2026年9月3日のメニュー切り替えにて、大幅にリニューアルされた新作のチーズケーキが登場したのでさっそく食べてみました。

ハーブスについて
ハーブスは外資系のお店のようにも思えますが、日本の株式会社重光が運営しています。1号店は1981年、名古屋の栄に誕生し、2005年には東京初の店舗として六本木ヒルズに出店しました。現在は関東、関西、東海などに30店舗以上を出店しています。ちなみにハーブスの系列には「アンティコカフェ」があり、こちらにも魅力的なチーズケーキがあります。

ハーブスではチーズケーキを含む一部のケーキを1〜2ヶ月に一度のペースでローテーションしています。常に何かしらのチーズケーキはありますが、同じチーズケーキが通年で販売されているわけではありません。2026年9月3日にもローテーションがあったのですが、今回は新作としてニューヨークチーズケーキが登場しました。
※以下のページではハーブスのチーズケーキをまとめて紹介しています。

ニューヨークチーズケーキはこれまでも発売されていたのですが、今回大幅にリニューアル。ハーブスのチーズケーキは数年前から食べていますが、新作チーズケーキが登場するのは珍しいです。
■以下のページでは過去のニューヨークチーズケーキを紹介しています。
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ラムレーズン、イチジクを使用した新作ニューヨークチーズケーキ

まず価格ですが、950円です。ハーブスのケーキとしては標準的な価格です。サイズはチェーンカフェの2倍くらいはあるでしょうか。
これまで発売されていたニューヨークチーズケーキはスポンジ生地をしいたシンプルなタイプでしたが、今回は果物を使っています。構成を簡単に説明していきます。まず表面には光沢がありますが、こちらはヨーグルトソースとのこと。ヨーグルトソースというよりは、ナパージュにヨーグルトをマーブル状にまぜている感じでしょうか。

本体のチーズケーキはクリームチーズのほかにマスカルポーネをまぜているとのこと。断面から黒いつぶつぶが見えていますが、これはおそらくバニラシードです。
さらに生地の底には、スポンジ生地、ラム酒漬けのレーズン、セミドライのイチジクを使っています。


ハーブスには10種類程度のチーズケーキがありますが、マスカルポーネ、イチジクを使ったチーズケーキは今回が初。マスカルポーネはここ数年で、チーズケーキに使われる例が一般化しており、イチジクについては、カフェシーンにおいてちょっとしたトレンドになっています。マスカルポーネにイチジクという、チーズケーキにはおいては比較的新しい材料を使っている点から、ハーブスが時代の空気感を取り入れた商品開発を行っていることがわかります。
食べた感想
それでは食べた感想を紹介します。

ハーブスのケーキ全体にいえることですが、いわゆる甘さ控えめといえる、味で食べやすいです。チーズ生地部分は、ねっとりながら舌触りはなめらかで、口の中にすっと馴染んでいくような心地よい食感です。それに加えて、レーズンのプリッという食感やイチジクに特有のぷりぷちとした種を潰す食感を楽しめます。
チーズケーキはクリーミーな味わいで、上品なバニラの風味やマスカルポーネのミルク感のようなものを感じます。しっかりコクがあって、食べ応えも抜群にあります。ラムレーズンは、アルコールの風味やえぐみや苦みがなく食べやすく、イチジクについてもそれに特有のやや深みのある味を楽しめます。

以前のシンプルなニューヨークチーズケーキよりも味と食感が多彩になったので、よりいっそう飽きない美味しさになりました。イチジク、ラムレーズンが苦手でなければぜひ味わってみてほしいです。
商品情報
- お店:ハーブス
- 商品名:ニューヨークチーズケーキ
- 価格:950円(1カット)
- 備考:洋酒、はちみつ使用、期間限定
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