伊勢丹新宿店にあるパティスリー「repos by Pâtisserie ease」で、大粒の柿を贅沢に使った豪華かつ、ちょっと珍しいチーズケーキを見つけました。
repos by Pâtisserie easeについて

「repos by Pâtisserie ease」は伊勢丹新宿店の地下1階、洋菓子コーナーに店舗があります。そして東京・兜町(中央区)にある有名パティスリーの「ease」の姉妹店でもあります。
「ease」は、予約の取れないレストランと言われたこともある千駄ヶ谷のフレンチ「Sincere(シンシア)」でシェフパティシエを務めた大山恵介さんがオーナーを務めています。オープン前から業界内では話題だったとされています。
その姉妹店である「repos」は2020年に伊勢丹新宿店にオープンしました。「ease」よりも幅広い年代の方に親しまれるようなラインナップをコンセプトにしているとのことです。
ショートケーキやシュークリーム、チーズケーキといった馴染みのある洋菓子を販売していますが、そのどれもに、同店なりの個性的な工夫が加えられています。また今回の柿のチーズケーキのように、季節の食材を使い、その魅力を活かしたメニューを手掛けています。
旬の食材を大胆に使用した期間限定商品が登場するので、何度利用しても飽きないお店です。私も定期的にチェックしています。
柿を贅沢に使用、焦がしバター、チーズムースのケーキ

今回購入した「Kaki」は、1カットで1,251円です。そしてご覧のとおり、表面、断面と、大ぶりの柿が使われています。



公式Instagramによると、焦がしバターとチーズのなめらかなムーステリーヌに、完熟した柿を使用しているそうです。また上下には薄いジェノワーズの層もあります。秋の果物である柿を贅沢に使用した、ほかでは見かけない材料の組み合わせの一品です。まるで作品のような見た目にも気分が上がります。
これまでいろいろなチーズケーキ、チーズスイーツを食べていますが、柿とチーズを合わせたものは初めて食べます。
食べた感想
完熟の柿を使っているというだけあり、フォークでカットできるくらいの柔らかさです。口に運ぶとじゅわっとした歯ざわりと一緒に、甘い果汁が溢れ出します。その美味しさを思い切り堪能できます。


ムーステリーヌの部分は、しっとり、ふわふわです。ほんのり空気を含んだ心地よい口どけです。クリーミーな味わいに加えて、焦がしバターによる、どこかキャラメルを思わせるような深みのあるコクが重なります。
またジェノワーズは油脂をほどよく含んでおり、しっとりしています。その甘味がこのケーキをより一層、厚みのある味わいにしてくれます。

柿の魅力を存分に引き出しつつ、焦がしバターとチーズムースでプチガトーらしいクリーミーな美味しさを堪能させてくれる、そんな緻密な設計を感じるケーキでした。
商品情報
- お店:repos by Pâtisserie ease
- 場所:伊勢丹新宿店地下1階
- 商品名:Kaki
- 価格:1,251円
- 備考:期間限定、またお店のInstagramを拝見したところ、兜町のeaseにも類似の商品があるようです。
- 参考リンク:Instagram
reposが定番で販売している「フロマージュバニーユ」は以下のページで紹介しています。





