【ローソン】生ベイクドチーズケーキを実食|レアのような質感を追求したベイクドチーズケーキが登場!

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ローソン、生ベイクドチーズケーキ (1)

こんにちは。コンビニの新作チーズケーキを欠かさずチェックしているチーズケーキマニアのかなざわです。

先日、コンビニのローソンから「生ベイクドチーズケーキ」という新作が発売されたので、早速実食してみました。

目次

商品情報

項目詳細
商品名生ベイクドチーズケーキ
お店ローソン
値段税込286円
発売日2025年11月3日
栄養成分・196kcal
・たんぱく質: 3.9g
・脂質: 14.8g
・炭水化物: 11.9g (糖質: 11.6g, 食物繊維: 0.3g)
・食塩相当量: 0.19g
原材料名乳製品(国内製造、オーストラリア製造)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、牛乳、液卵黄、食用乳化油脂、澱粉、乾燥卵白、バニラペースト/キシロース、グリシン、糊料(増粘多糖類、HPMC)、乳化剤、酒精、香料、pH調整剤、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
アレルゲン卵・乳成分・大豆
製造者コスモフーズ株式会社
保存方法要冷蔵 (10℃以下で保存)

2025年11月3日に発売された新商品で、サイズは手のひらに収まるくらいです。過去にローソンから発売された「バスチー」よりも少し大きいくらいでしょうか。

チーズケーキはカップに入っており、またシートに包まれています。最近はチーズケーキもワンハンドで食べられるものが増えていますが、こちらはワンハンドで食べるのは大変そうです。

クッキー生地や表面のトッピングはないとてもシンプルなチーズケーキです。

クッキー生地やトッピングはなし

焼いているけど生チーズケーキ

商品名は「生ベイクドチーズケーキ」となっており、「生」と「ベイクド(焼いた)」という一見矛盾した語を組み合わせています。

このような焼いている食べ物に「生」という言葉をつけるネーミングは、スイーツによく見られるもので、一般的に「とろり」「しっとり」といった食感を表現しています。最近では「生ドーナツ」がブームになっていますが、こちらは従来のドーナツとは違う、しっとりした食感を強調させたものです。他にも生バウムクーヘン、生スコーンが存在します。

今回の「生ベイクドチーズケーキ」も、生のような食感を味わえるように工夫されており、公式サイトによれば「とろけるレア!濃厚なのにふわっととろけるチーズケーキ」と紹介されています。実際はどうなのでしょうか。

ふわふわ、しっとりの「生」食感

食感ですが、ふわふわで口のなかでとろけます。レアチーズケーキの質感とは違っており、また過去に発売された「バスチー」やセブンの看板チーズケーキである「とろ生食感チーズケーキ」などのねっとり系の食感とも違っています。

ふるふる、しっとりしたスフレチーズケーキに近く、気泡を潰すような質感もありつつ、口のなかですっととけていくなめらかさを感じます。

こういった食感は、専門店のスフレチーズケーキに時々ありますが、コンビニチーズケーキでは珍しく、正直驚きました。まさにベイクドチーズケーキでありながら「生」と表現できます。

バニラの甘い風味が魅力

さて味ですが、クリームチーズの味をしっかり感じさせつつ、ミルキーな風味と、バニラの甘い香りが同時に広がるのが特徴です。

余計な酸味がないため、乳製品の心地よい味わいと、うっとりするようなバニラの甘さを純粋に楽しめます。

「これまでのコンビニチーズケーキとは一線を画すチーズケーキ」といえるのではないでしょうか。ぜひ一度食べてみてください。

ちなみにローソンではチョコ味のチーズケーキ「生ベイクドショコラチーズケーキ」も発売されています。

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