次なるトレンドスイーツになるか?じわじわ増えている「割って食べるティラミス」について

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表面をパリッと割って食べるティラミスが、2026年現在、日本で見る機会が増えて、ブームの兆しが僅かに見えます。

ティラミスといえば、マスカルポーネを使ったムースの表面にココアパウダーをまぶし、底にエスプレッソを染み込ませたスポンジ生地を配置したデザートです。ムースのふわふわしっとりした食感を楽しめる食べ物として知られています。しかし最近、この食感に「パリパリ」や「バリバリ」といった新しい食感を加えたタイプが登場しています。

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割って食べるティラミスがコンビニ、スーパーから続々登場

その先駆けとなったのが、2025年6月にセブンイレブンから発売された「パキッとティラミス」です。表面に板チョコで覆い、表面のチョコをパリパリと割ってから食べるスタイルで、従来のティラミスの食感にチョコのパリパリ感が加わった商品でした。

同じ月にはデイリーヤマザキからも「パキパキとしたティラミス」が、さらに同年9月にはスイーツメーカーのプレシアからも同様の「パキパリティラミス」が登場し、全国のスーパーマーケットでも販売されるようになりました。このように大手から相次いで発売されています。

では、なぜ今「割って食べるティラミス」が次々と販売されているのでしょうか。そのルーツは韓国にあります。

割って食べるティラミスは韓国発祥

「割って食べるティラミス」の発祥は、実は韓国です。セブン-イレブンで発売された「パキッとティラミス」も、韓国スイーツフェアの一環として登場した商品でした。

韓国でこのスタイルのティラミスが生まれたのは2024年。「HART TIRAMIU(하트티라미수)」というスイーツ店が火付け役です。ハート型のティラミスの表面をチョコレートで覆い、それを豪快に割って食べる動画が2024年末頃からSNSで話題となりました。食べる様子を配信する「モッパン」文化が根付いている韓国において、見た目のインパクトと割る時の音が動画映えすると人気を集めたと考えられます。

この韓国での流行を受け、2025年6月頃から日本でも前述したような同様のスタイルの商品が発売されはじめました。

日本の最初は韓国フェアを開催し、韓国料理や韓国で人気のスイーツを販売したセブンイレブンです。その後、これに続く形で、デイリーヤマザキやチルド菓子メーカーが販売。2026年1月にはコンビニ・スーパーを飛び出てチェーンカフェの「エクセルシオールカフェ」でも登場しました。

割って食べるティラミスは日本でもブームになるか?

セブンイレブンで発売されたときは、ネットでやや話題になったようですが、韓国のようにショート動画がたくさんアップされるということはなかったようです。

今後、ブームになるようなことがあるのでしょうか。バスクチーズケーキがブームになったときのように専門店が登場すれば、大きな話題になることは間違いないでしょう。あるいは本家である韓国の「HART TIRAMIU」が日本に上陸すれば、こちらもまた大きな話題を呼び、ブームに、ということもあるかもしれません。

一方で、そういった動きがなく、現在のようにコンビニやスーパーで時々販売されるだけであれば、記憶のどこかに追いやられていくような気がします。引き続き、チーズスイーツの1つとしてティラミスの動向を追っていきたいと思います。

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