福岡の人気観光地として知られる太宰府。
この太宰府駅から徒歩5分ほどの住宅地のなかにあるのが、今回紹介するチーズケーキ研究所です。
- お店の公式サイト
- Googleマップ（地図だけなく、口コミやメニューが閲覧できます）
- お店のInstagram（商品のラインナップがわかります）
チーズケーキ研究所とは？
チーズケーキ研究所は、太宰府駅を降り、人で賑わう参道は別の方向の落ち着いた住宅地の方にあります。
住宅地のなかの一軒家にある
「チーズケーキ研究所」という店名からもわかるように、チーズケーキの専門店です。
一軒家をそのまま店舗にしているようで、家の玄関が入り口になっています。玄関のドアを開けるとすぐにレジがあり、こちらでチーズケーキを注文します。
テイクアウトはもちろんのこと、中にはイートインスペースもあり、お茶やコーヒーと一緒にチーズケーキを楽しめます。イートイン限定のメニューが非常に豪華なので、できれば店内でいただくのがおすすめです。
チーズケーキ研究所なので、もちろんいろいろなチーズケーキがあります。一般的なベイクドチーズケーキから、ホワイトチョコを使ったチーズケーキ、さらにはチーズケーキを使ったパフェのようなメニューがあります。
いちごと濃厚ピスタチオのチーズケーキ
こちらがパフェのようなチーズケーキの「いちごと濃厚ピスタチオのチーズケーキ」というメニューです。イートインのみのメニューです。
チーズケーキというよりはパフェです。
グラスの側面にカットした苺を配置。
さらに中には以下の9品が内包されています。
- バニラアイス
- ピスタチオクリーム
- ミルクプリン
- チョコのチーズケーキ
- パイ
- いちごのレアチーズケーキ
- レアチーズケーキ
- いちご
さらにカップの横にはクッキーとピスタチオのチーズケーキの備え付けがあります。
このカップの中にチーズケーキもプリンも入っている非常に豪華な一品です。
最初はバニラアイスで、下に食べ進めるごとに、ツルッとしたレアチーズやねっとりしたレアチーズなど、さらにパイのサクサクなど、色々な味を食感を楽しめます。
見て楽しいのはもちろんのこと、味も食感も楽しく、エンタメ要素満載です。
値段は1800円となかなかのものですが、パフェと考えるならこの値段はそれほど高いものではありません。そもそもいちごが多く、またスライスしたいちごをグラスの側面に配置するなど、かなり手がこんでおり、その技術を体感できるまたとない機会です。
ちなみにこのパフェタイプのチーズケーキは、季節によって果物が変わるようです。私が訪問したときは、いちごの他、みかんを使ったものがありました。
他にも時期によっては桃を使ったメニューやさつまいもを使ったメニューがあるようです。
メニューのラインナップは公式Instagramで紹介されています。
白（ホワイトチョコを使った白いベイクドチーズケーキ）
今回はもう1品チーズケーキをいただきました。こちらは白というメニューです。
ホワイトチョコを使ったベイクドチーズケーキです。
こちらはテイクアウトもできるほか、お店のオンランショップでも販売しています（チーズケーキ研究所のオンランショップショップ）。
今回は店内でいただいたので、クッキーとホイップのトッピングがあります。
けっこうしっかりホワイトチョコの風味があります。
隠し味にホワイトチョコを使ったチーズケーキはよく見られますが、こちらは隠し味というよりは、ホワイトチョコとチーズケーキの組み合わせを楽しむためのチーズケーキのようです。
ねっとり、むっちりした食感から、ホワイトチョコのまろやかな風味とクリームチーズやクリームの風味が溢れだし、多幸感に包まれます。さすがチーズケーキ研究所のチーズケーキです。
ちなみにホワイトチョコのチーズケーキは、同じく福岡のチーズケーキ専門店「KAKA」も販売しています。
こちらはホワイトチョコを使ったチーズケーキに、さらにホワイトチョコのコーティングを施していました。
ちなみにどちらも福岡にあるチーズケーキ専門店です。
公式サイトや各種検索
- お店の公式サイト
- Googleマップ（地図だけなく、口コミやメニューが閲覧できます）
- お店のInstagram（商品のラインナップがわかります）
- Instagramで「#チーズケーキ研究所」を検索
- Twitterで「チーズケーキ研究所」を検索
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