主にチーズスイーツを販売している「軽井沢トルタ」のバスクチーズケーキをお取り寄せしてみました。
軽井沢トルタはチーズラングドシャや色々な種類のチーズケーキを販売しているチーズスイーツのお店です。長野の高田に店舗があるほか、オンラインストアでも積極的に商品を販売しており、多くの商品をお取り寄せ可能です。
今回購入したバスクチーズケーキは、軽井沢トルタで1番人気の商品とのことです。実際のチーズケーキの様子を紹介していきます。
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■軽井沢トルタのピスタチオバスクチーズケーキも紹介しています
お手頃価格のバスクチーズケーキ
まずサイズは12cmです。今回は楽天市場で購入したのですが、値段は送料込みで2690円でした。送料込みで3000円を下回る値段なので、かなりのお手頃価格です。しかもクオリティが高いです。
▼箱の開封から実際のケーキの様子を撮影した動画もあります
まず箱の様子がこちらです。
ケーキは冷凍で届くので食べる前に8時間程度解凍する必要があります。今回は10時間程度解凍しました。
ケーキには食べ方やこだわりが記載されたカードも同封されています。
実際のケーキがこちらです。
クッキングシートに包まれており、プラスチックのトレーにのっています。
前述のとおりサイズは12cmです。厚さは4cmほど。体感としては4等分にするのがちょうどいいくらいです。公式サイトには2人～4人前との記載もありました。
とろとろしているのできれいにカットするのが難しい
そして断面の様子がこちらです。
だいぶ中身がとろとろなので、カットに失敗してしまいました。写真からでも中身のとろとろした質感がわかるのではないでしょうか。きれいにカットするなら半解凍くらいがいいかもしれません。
信州産のクリームチーズを使用
軽井沢トルタのバスクチーズケーキは、甘味となめらかさが特長の信州産のクリームチーズと酸味が特長のニュージーランド産の2種類のクリームチーズを使っているそうです。
クリームチーズといえば、日本産は北海道産のものが一般的ですが、軽井沢トルタは地元信州産のものを使用しているという特長があります。いったいどんな味なのでしょうか。食べた感想を紹介します。
とろとろの質感、口どけを堪能できる
質感はもちろんとろとろです。スプーンで食べるのがちょうどいいです。舌ざわりはとてもなめらかで、いわゆる「口どけ」を存分に楽しめます。
また中央部分と外側とで若干質感が違っています。外側はややふわっとした食感になっているのです。
わずかな苦味がいいアクセント
食感も良いのですが、味も良いです。口にいれた瞬間、ふわっとクリームチーズの旨味が口に広がるのですが、それに加えて微妙に苦味もあります。単に苦味があるわけではなく、キャラメルのような香ばしい風味があるのです。この苦味がとてもいいアクセントになっているので、食べても食べても飽きることがありません。
最近ではバスクチーズケーキの魅力の1つである焦げの苦味を、抑えたものも多くありますが、軽井沢トルタは苦味もしっかり活かしています。それに加えてバスクチーズケーキの特徴である濃厚さと口どけの良さをしっかり表現しており、お手頃価格ながら満足度が非常に高いです。「この価格でこんなに美味しいバスクチーズケーキが作れるのか」と圧倒されました。
値段、カロリー、購入方法などの詳細情報
| 購入した店 | 軽井沢トルタ |
| 商品名 | バスクチーズケーキ |
| 値段 | 2690円（楽天市場の価格、送料込みの価格） |
| カロリー | 353kcal |
| サイズ | 12cm、2人～4人 |
| 状態 | 冷凍、冷蔵庫で解凍してから食べる |
| 消費期限 賞味期限 | 出荷日を含めて14日 解凍後は当日中 |
| 購入方法 | オンラインストアや店舗で |
| 購入した日 | 2024年5月 |
| 口コミ情報や参考情報 | 楽天市場の口コミを見る |
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