新宿駅からすぐの駅ビル、ルミネ1のB2Fにあるレストランカフェ「RITUEL CAFÉ(リチュエルカフェ)」でベイクドチーズケーキを食べてみました。
RITUEL(リチュエル)について
「RITUEL(リチュエル)」は、2015年に虎ノ門でフランスの菓子パンであるヴィエノワズリーを楽しめるお店としてオープンしました。現在、伊勢丹新宿、等々力にも出店しています。
虎ノ門店はベーカリー的なお店ですが、ルミネ新宿店はフランスのカフェ文化をベースにした料理やケーキ、ヴィエノワズリーを、洗練されたおしゃれな空間で楽しめるレストランカフェになっています。
▼ルミネ新宿店のお店の雰囲気
ケーキメニューは全部で12種類あり、食事もできるカフェでありながら、ケーキ屋さながらのラインナップです。また店頭のショーケースにはホールケーキがズラッと並んでおり、迫力があります。
「HARBS(ハーブス)」にも似た雰囲気がありますが、まったく別の企業が運営しています。RITUELは「J.S. PANCAKE CAFE」や「FLIPPER’S」などおしゃれで人気の飲食店を数多く手掛けるベイクルーズという企業が運営しているブランドです。
リチュエルのベイクドチーズケーキ
そして今回いただいたベイクドチーズケーキがこちらです。
値段は1カットで税込みで1034円です。ハーブスに比べると200円ほど高い値段ですが、ボリュームはリチュエルのほうがあります。
ベイクドチーズケーキを食べた感想
シャープにカットされたケーキは、一見、むっちりした食感なのかと思いますが、口にいれると、クリームチーズそのもののようななめらかな質感です。ふわふわ、あるいはほどけるような食感で、心地よいです。
味については、酸味やチーズのクセなどはく、クリームチーズのミルキーな味、生クリームのまろやかさ、卵の存在感を感じるまろやかでほっこりするような味わいです。全体的には卵と生クリームの印象が強いでしょうか。非常にマイルドで、とても食べやすいです。
またクッキー生地は、ほろほろした質感で、サクサクした質感はありませんが、少しくるみが入っているようで、時々ゴロッとした食感も感じられます。表面の生クリームといっしょに食べるとさらにまろやかさと濃厚さが増して、舌を喜ばせてくれます。
繰り返しになりますが、全体的にまろやかで食べやすい味です。酸味やチーズのクセなどがないまろやか系チーズケーキが好きな方であれば、気に入ると思います。全体のボリュームはハーブスよりもあるかもしれません。少食の方はご注意を。
値段などの詳細情報
購入した店 | RITUEL CAFÉ(リチュエルカフェ) ※今回は新宿店を利用 公式サイト 食べログ(ルミネ新宿店) Googleマップ(ルミネ新宿店) 公式Instagram |
商品名 | ベイクドチーズケーキ |
値段 | 1034円(1カット)ケーキのみ |
状態 | 冷蔵 |
購入方法 | 店舗で |
購入した日 | 2024年5月 |
口コミをチェックする | ▼下記サイトから口コミを確認できます 食べログ(ルミネ新宿店) Googleマップ(ルミネ新宿店) |
▼その他、リチュエルカフェが紹介されているWEBメディア。お店の雰囲気や商品のラインナップがわかります
▼ハーブスのケーキはこちら
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