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【BAKE】THE CHEESE TERRINE|焼き立てチーズタルト専門店BAKEが手掛けるチーズテリーヌについて

BAKEの「チーズテリーヌ」 (14)取り寄せ可能店

今回紹介するのは、焼き立てチーズタルト専門店として知られる「BAKE CHEESE TART」が販売しているチーズテリーヌの「THE CHEESE TERRINE」です。

チーズテリーヌは2019年の終わり頃に、人気テレビ番組の「マツコの知らない世界」で紹介されたことがきっかけで、プチブームになったチーズケーキの一種です。テレビで紹介されて以降、ネットメディアを中心に「チーズテリーヌ」という言葉が使われる機会が増え、2020年10月にはローソンが商品化。コンビニで販売されることによりさらに注目度が上がりました。

※チーズテリーヌの解説:チーズテリーヌとは何か? なぜ注目されるようになったのか?|レシピや市販品から考察するチーズテリーヌについて

その流れに乗ったのかどうかはわかりませんが、BAKEは2020年12月15日に「THE CHEESE TERRINE」を販売開始。実店舗のみならず、オンラインショップでも販売し、オンラインショップはたびたび売り切れる人気ぶりです。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (16)
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2020年はBAKEに変革があった年

2020年はBAKE CHEESE TART(店としての)が大きく変わった年でもありました。

2013年に創業したBAKEは、2020年までオンラインショップを持たず、実店舗で販売することにこだわってきました。それは焼き立てのフレッシュなチーズタルトを提供したいという強い思いがあったからです。そのためBAKEは小さい店舗でもオーブンを設置し、常に焼き立てのチーズタルトを販売していました。焼き立ての感動的な美味しさを楽しめるということで人気を博し、拡大していったのです。

【ベイクチーズタルト(BAKE CHEESE TART)】 (5)
BAKEのチーズタルト
【ベイクチーズタルト(BAKE CHEESE TART)】 (9)チーズタルト
買ってすぐのチーズタルト。温かく、中のがトロトロ。

焼き立てを提供できる実店舗での販売を貫いてきたBAKEでしたが、2020年6月18日に公式オンラインショップをオープンし、そこでチーズタルトも販売しました(https://cheesetart.com/news/bake_the_online/)。オンラインショップ開設の背景には、2020年に発生したコロナ禍によって、人の外出機会が激減し、実店舗だけでやっていくことが難しくなかったのだと考えています。

2020年は多くの洋菓子屋がオンラインでの販売をスタートさせた時期でもあります。特にチーズケーキは、冷凍しても味や風味がほとんど落ちることがなく、また冷凍してしまえば形が崩れにくく配送しやすいという面もあり、多くの店がオンライン販売をしました。洋菓子屋だけでなく、レストランや居酒屋、バーもチーズケーキを販売していたほどです。そしてBAKEのチーズテリーヌも、2020年12月のまだまだ先が見えない時期に発売されました。

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クッキー生地を設けた珍しいチーズテリーヌ

さて、そんなBAKEのチーズテリーヌについてです。

BAKEのチーズテリーヌは、シンプルな化粧箱に入っています。中にはメッセージカード(説明書?)も同封されており、本商品の魅力はこだわりがわかるようになっています。

チーズテリーヌは、長方形であることが主な特徴の1つです。その特徴に習った形をしています。また中央が凹んでいるのが特徴的です。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (12)

このチーズテリーヌにはクッキー生地があります。

一般的なチーズケーキなら土台のクッキー生地は珍しいものではありませんが、チーズテリーヌにおいてはかなり珍しいです。これまで他店のチーズテリーヌという名前のチーズケーキをいくつか食べてきたのですが、クッキー生地があるのはBAKEだけです。

※以下の写真は他店のチーズテリーヌ。

その点がまず、BAKEが他店と大きく違う点です。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (12)

このクッキー生地は、BAKEの看板商品であるチーズタルトのザクザクしたタルト生地をイメージしたものである考えられます。その証拠に、クッキー生地にはチーズタルトと同じ材料が使われています。他にも砕いたアーモンドが混ぜてあり、ザクザクした気持ちの良い食感を楽しむことができ、サクサクのタルト生地を使ったBAKEのチーズタルトの面影をはっきりと感じられます。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (12)

チーズケーキの魅力を堪能できるBAKEのチーズテリーヌ

BAKEの「チーズテリーヌ」 (4)

このチーズテリーヌは、冷凍、半解凍、全解凍の3とおりの食感を楽しむことができます。解凍が面倒な通販チーズケーキですが、その解凍過程も楽しめるのです。この手法は、Mr. CHEESECAKE以降、定番のものとなりました。

半解凍の状態で食べると、ふわふわ感、ねっとり感、しっとり感の、どれとも形容できる舌触りであり、またバニラの風味を心地よく感じます。チーズケーキアイスのような舌触りは、季節問わずデザートにもってこいです。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (14)

全解凍するとねっとり感が強くなり、個々の材料の風味を、よりはっきり感じられるようになります。そして、BAKEがこだわったというフレッシュチーズや生クリーム、卵の旨みをさらに楽しめるようになります。個人的には全解凍がおすすめです。

やはりチーズタルトをイメージしている部分があるからなのか、卵の存在感をやや感じられるように思います。

また繰り返しになりますが、クッキー生地の完成度が非常に高いです。ザクザクした食感と、アーモンドとバターの風味が心地よく混ざり合って、このクッキー生地だけでも非常に魅力的です。

上部のアパレイユのねっとりした食感と乳味、塩味、卵の風味と、このクッキー生地が融合し、魅惑的な食体験を生み出しています。個々の材料の掛け合いを楽しめる、チーズケーキの魅力を最大限に生かしたチーズケーキになっています。

一切れだけ食べるだけのつもりが、気づいたら二切れ、そして三切れ目にも手を伸ばしてしまう、そんな中毒性のあるチーズテリーヌです。

BAKEの「チーズテリーヌ」 (14)

過去には「桃とアールグレイのチーズテリーヌ」も(現在は販売終了)

季節限定のチーズテリーヌもあります。こちらは「桃とアールグレイのチーズテリーヌ」です。すでに販売が終了していますが、チーズテリーヌの一例として紹介します。

BAKEの「桃とアールグレイのチーズテリーヌ」 (11)

先のチーズテリーヌと同じく、クッキー生地の土台があります。上のチーズテリーヌの部分は桃の果肉と、桃のピューレ、そしてサワークリームを混ぜています。土台のクッキー生地には、アールグレイが混ぜてあります。

封を開けると、アールグレイの上品な香りと、桃の甘い香りが舞い上がり、もうこの香りだけで優雅な気持ちになります。

こちらも冷凍、半解凍、全解凍の3パターンを楽しむことができます。やはりおすすめは全解凍なのですが、全解凍すると桃の果肉の食感と、桃の香り、風味、さらにクッキー生地のアールグレイの風味など、これら要素の一つひとつが溶け合い、調和し、新しい味を生み出しており、非常に楽しい体験ができます。

BAKEの「桃とアールグレイのチーズテリーヌ」 (15)

エンタメ要素満載のチーズテリーヌ

BAKEの「桃とアールグレイのチーズテリーヌ」 (20)

果肉が見え、クッキー生地とのコントラストがいい感じで、断面も映えます。また前述のとおり、封を開けたときに感じる香りも非常に心地よく、そしてもちろん味も食感も完璧です。

見た目(視覚)、香り(嗅覚)、味(味覚)、食感(聴覚と触覚)のすべてが楽しい、五感で楽しませてくれる、エンタメ要素満載のチーズテリーヌでした。季節限定なのがほんとうに惜しいものです。

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