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宮下パーク【THE SHIBUYA SOUVENIR STORE】の「渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ。」を実食|宮下パーク内部の様子も紹介

渋谷 宮下パークコンビニ/スーパー

2020年7月28日により宮下パークのショッピングモールとして開業した「RAYARD MIYASHITA PARK(レイヤードミヤシタパーク)」。

こちらの2階には、「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」という宮下パーク土産・渋谷土産が買えるお土産屋が存在する(”SOUVENIR”は記念品、おみやげなどの意味)。

今回はこちらで見つけた「渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ。」というチーズケーキを紹介する。

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (5)

このチーズケーキは、よくお土産屋でみかける常温で保存ができて、ある程度日持ちするタイプの、菓子パンのようなチーズケーキになる。普段紹介しているような、生菓子のしっかりしたチーズケーキとは違うのでご留意いただきたい。

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THE SHIBUYA SOUVENIR STOREについて

宮下パーク 0827 (4)_Moment_R
※ミヤシタパーク

前述の通り、今回のチーズケーキは渋谷の宮下パークにある「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」というお土産屋で買った。

リアルな渋谷を表現するお土産屋

渋谷宮下パーク THE SHIBUYA SOUVENIR STORE

このお土産屋には実は、しっかりしたコンセプトがある。公式サイトをみてみると「個性豊かな渋谷土産が見つかる渋谷のスーベニアショップ」という説明が掲載されている。

また「渋谷の名物は人である」をテーマに掲げ、様々なクリエイターや渋谷文化人とともに、街の歴史を振り返りつつ、リアルな渋谷をこの店で表現しているらしい(公式サイト)。

販売されているのは、海外からの観光客にウケそうなプレステのロゴ入ったTシャツや、”Shibuya”と印字されたTシャツ、缶バッチ、キャンディーなど。その他、インスタントカレーや焼き菓子といった食べ物から、日本酒など様々な商品が売れている。

これらすべて「リアルな渋谷を表現する」というコンセプトのもとに販売されているわけだ。もちろん僕が購入したチーズケーキも。

お土産屋にはよくチーズケーキがある

余談だが、お土産屋にはなぜかチーズケーキが多い。

ちょっと大き目の地方駅のお土産屋や、パーキングエリアのお土産屋、道の駅などの土産屋、その他テーマパークのお土屋にもチーズケーキがあった。

以下の写真はアクアラインと大阪駅、としまえん遊園地のお土産屋で見つけたチーズケーキだ。

豊島園 チーズケーキ
としまえん遊園地のお土産屋で見つけたチーズケーキ(現在は閉園)
詳細はこちら

お土産用なので、やはり常温で保存できるタイプのチーズケーキが主流であり、こういったチーズケーキはケーキ屋がつくっている要冷蔵のしっかりしたチーズケーキとはまったくタイプが違う。ゆえにこういったチーズケーキを、チーズケーキとしてカウントしてしまっていいのかは、正直わからない。

しかしチーズケーキという名前で売っていることもまた1つの事実であり、それに向き合うことは「チーズケーキ」を理解する上でも大切なのではないかと思っている。

それにしても普通の菓子パンのように見えるもので、「チーズケーキ」という商品名で売ってしまうそのチーズケーキの振れ幅の大きさには、いつも驚かされる。

【食べた感想】渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ。

さてここから本題、「渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ」を食べた感想について紹介していく。

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (5)
宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (3)
宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (8)

20個入で1080円。手のひらにちょうど収まるくらいのサイズで、ひと口かふた口で食べられる。

数も多く、また常温で約3ヶ月日持ちする。開封後は2日以内だが。

全菓博金賞を受賞したチーズケーキ

またこのチーズケーキは「全国菓子大博覧会」で金賞を受賞した実績があるらしい。

「全国菓子大博覧会」とは何か。

この博覧会は和菓子を中心に、洋菓子・スナック菓子等も含めた日本最大の菓子業界の展示会で、1911年から開催されれている歴史ある博覧会だ。現在は不定期で開催されているようで、全国菓子工業組合連合会(全菓連)が主催ている。

またこの博覧会では品評会も行われている。どういった品評会なのか、何をどう品評するのかまではわからなかったが、宮下パークで見つけたチーズケーキは、この品評会で金賞を受賞したということなのだろう。まさかそんなにすごいのチーズケーキだったとは…。

永井園が販売

製造しているのは「永井園」という会社で、永井園は、こういったお土産用の食品を主にプロデュース・製造が主な事業としている。

過去には「レモン牛乳カレー」というなんともトリッキーな商品も販売していたようだ。

蒸しパン、菓子パンのようなチーズケーキ

さてチーズケーキの解説に戻る。白のパッケージと茶色いパッケージがあるが、中身は同じだった。

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (9)
宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (12)
宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (12)
宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (12)

チーズケーキの見た目は、セブンイレブンの売られている北海道チーズケーキ蒸しケーキに近い。これをそのまま小さくしたような見た目だ。

セブンイレブン 北海道チーズ蒸しケーキ (3)

美味しいがシンプルな味なので…

さて、食べた感想であるが、1人でたくさん食べるようなものではないなというのが、正直な感想である。

見た目どおり焼き菓子系・菓子パン系のチーズケーキで、もふもふ、もしくはもそもそとした食感だ。味はそのまま菓子パン系。バターケーキというかチーズ蒸しパンのような感じ。

また写真だとわかりにくいが、なかにはチーズクリームが入っている。本当の申し訳ていどの量なので、存在感はあまりないが。

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (12)

包装紙には「カマンベールチーズパウダー使用」と書かれていたが、カマンベールの風味は感じることができなかった。

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (12)

1つ、2つなら飽きないが、4つも5つも連続して食べていると単調な味と食感に飽きてしまう。筆者は20個中18個を1人で食べたが(2日で)、この量を1人で食べるのはちょっと大変だった。

1人で何個も食べると飽きるというだけで、1人1個、2個くらいで食べるのであれば、つまりお土産に買っていっていくくらいであれば、美味しくいただけると思う。

とりあえずのお土産としては問題ないのではないかと思う。あまり自信を持っていえないが。

値段、カロリー、商品説明など

宮下パーク 渋谷の街で見つけたメープルチーズケーキ (7)
値段1080円
カロリー記載なし
製造者・販売者販売者:永井園
製造者:一富士製菓

宮下パーク(ミヤシタパーク)について、全体の様子など

これはただの余談でしかないが、せっかく訪問したので宮下パークについて少し説明してみる。

渋谷宮下パーク
宮下パーク 0827 (4)_Moment_R

宮下パークは東京渋谷の宮下公園がリニューアルして新たにオープンした複合商業施設のことだ。

以前この場所にあったのは、宮下公園と駐車場だけだったが、2017年頃から渋谷の再開発計画にともなってリニューアルのための工事を開始。2020年6月に地上3階だて、屋上に宮下公園を併設した複合商業施設としてオープンした。

商業施設(ショッピングモール)の部分は厳密には「RAYARD MIYASHITA PARK(レイヤードミヤシタパーク)」という名前で、「ららぽーと」で知られる三井不動産が手掛けている。そして屋上にある公園が、厳密には渋谷区立宮下公園になる。

商業施設の「RAYARD MIYASHITA PARK」、
屋上公園の「渋谷区立宮下公園」。

さらに同じの建物のなかには「sequence Miyashita Park」というホテルがある。

商業施設、公園、ホテル、この3つ含めたこの施設全体を厳密には宮下パークと呼ぶ(正式な表記は”ミヤシタパーク”かもしれない)。

以前まで地上にあった宮下公園の跡地に3階建てのショップモールがオープンし、宮下公園がその屋上に移動したというわけだ。

屋上の宮下公園にはスターバックスが入居

屋上の宮下公園にはスターバックスが入居している。新宿公園や上野恩赦公園、新宿御苑などに続いて、公園立地のスターバックスだ。

渋谷宮下パーク  スターバックス

このスターバックスは22時に閉店するが、公園部分は一応24時間入れるようになっているようだ。

その他のお店|人気のベーカリーや居酒屋街も

ショッピングモールの「RAYARD MIYASHITA PARK」にはアパレル店や雑貨屋、飲食店が入っている。

たとえば2階の宮下パークの入り口にあたる場所には「パンとエスプレッソとまちあわせ」というカフェを併設したパン屋が入った。

渋谷宮下パーク パンとエスプレッソと待ち合わせ

「パンとエスプレッソとまちあわせ」は表参道と自由が丘にもある、似た名称のベーカリーの系列店だ。以前自由が丘の「パンとエスプレッソと自由形」というお店にお邪魔して、このブログで紹介した。こちらのチーズケーキはけっこう美味しかった。

宮下パークの「パンとエスプレッソとまちあわせ」にはチーズケーキはないようだが、いずれにしても表参道と自由が丘で人気だったお店なので、もし宮下パークにいくなら、ちょっと覗いておいたほうがいいかもしれない。

他にもLAナンバーワンと言われているハンバーガー屋の「eggslut」や、日本にはまだ店舗が少ないアメリカンチャイニーズフードの「パンダエクスプレス」がある。

そして1階の、明治通りとつながる道には、赤提灯の飲み屋街がある。なかには喫茶店も入っているそうで、混雑が一段落したらチーズケーキ探索でもしてみたい。

通路にはベンチやテーブルが置かれている

公園の名残もあってか、公園としての機能を残す目的があるのか、通路にはベンチやテーブルがやたらと置いてある。もとは公園なので、宮下パークも公共的な場所にしなければという意識があったのだろうか。

また宮下パークの建物は外部に露出した通路がある。宮下パークの敷地内ではあるのだが、室内ではないというような、内と外の中間のような場所だ。たとえるなら団地の通路や公園のような場所だろうか。

こういった内でも外でもないような空間があるので、宮下パークの階段は歩道橋や通路として利用できるようになっている。

このような街の通路として活用できる設計は、渋谷再開発におけるコンセプトの1つなのだそうだ。その証拠に、渋谷の再開発計画以降に完成した大規模ビルは、外とつながる通路を持つ設計の建物が多い。

たとえばヒカリエは、3階にある歩道橋でJRの渋谷駅とつながり、地下では副都心線・東横線とつながっている。ヒカリエの一部は街の通路としての役割を担っているのだ。同様に渋谷ストリーム、渋谷スクランブル、渋谷フクラス(東急プラザ)も渋谷駅と歩道橋で直結しており、ビルの一部が通路として利用できるようになっている。

渋谷駅における以前までの混沌とした動線を、再開発を契機に改善するために、各企業が協調したそうだ。これはNHKスペシャルの東京リボーンで解説していた。

渋谷フクラス
※渋谷フクラス(東急プラザ)

それにしても、もともと公園だった場所を、公園を屋上に追いやって、3階建ての大きな商業施設にしてしまうというのは、なんとういうか複雑な気持ちだ。誰でも気軽に入れる公園という場所が、商業施設によって、つまり金を稼ぎたいという欲望によって上に追いやれてしまい、気軽に公園に入れなくなった。またきれいに整備されたことで、入りにくくなったと感じている人が一定数いるのではないだろうか。エビデンスのない勝手なイメージでの話ではあるが、そういった意味でちょっと複雑な気持ちでもある。

一方でミヤシタパークが完成し、人通りが増えたことによって、宮下公園の周辺は夜でもだいぶ歩きやすくなった。宮下公園のリニューアルは、このあたりの治安向上に一役買ったことはたしかだろう。また駅まえに商業施設が増えるのは、楽しいことではある。

各種リンク(公式サイトやお店のSNSなど)

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