【スシロー】のバスクチーズケーキ「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」と「運命の再会。情熱バスクチーズケーキ」を実食レポ

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回転寿司チェーのスシローは2022年4月18日に新たなデザートメニューを販売しました。

それが今回紹介2つのバスクチーズケーキです。

  • 運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ
  • 運命の再会。情熱バスクチーズケーキ

このバスクチーズケーキは、二子玉川にあるスペインのスイーツなどを販売するマヨルカが監修しています。

マヨルカはバスクチーズケーキブームの初期の頃からバスクチーズケーキを販売しており、このブログでも前に紹介しました。

そんなマヨルカとコラボしたスシローのバスクチーズケーキは、これまでないかなり独特なものです。

まず1つ目はパフェタイプのバスクチーズケーキパフェです。

目次

運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

表面に四角いチーズケーキがのったインパクトある一品です。

値段は税込み400円を超えます。フードメニューのなかでは海鮮丼、駿河湾丼につぐ高価格メニューです。

パフェとしては小さめのサイズですが、このパフェがレーンをすべってくる姿は感激します。

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキ」というユニークな名称

ちなみに商品名は「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」という非常に独特で、前例のないユニークなものです。

「情熱」がついているのは、おそらくバスクチーズケーキがスペイン発祥だとされているからです(バスクチーズケーキとは何か? 歴史、名前の由来、ブームになった理由などを解説)。

ちなみに、スペインがどうして「情熱の国」と形容されるのか、その理由を調べてみましたが確固たる理由は見当たりませんでした。日本人が(特に旅行会社やメディアが)勝手なイメージで情熱の国と呼んでいるようです。

またこのパフェは「運命の出会い」という言葉もついています。これはパフェとの融合に言及していると考えられます。

過去のスシローは、材料名や料理名を羅列しただけの商品名が主流でした。現在でも多くのスイーツメニューはシンプルな名前です。一方でこのバスクチーズケーキは「運命の出会い。」という副題がプラスされており、スシローとして異例なのではないかと思います。

いずれにしても、いつも以上に気合を感じます。ツッコミどころはたくさんありますが、つい誰かに教えたくなってしまうユニークな名前であることは間違いありません。

濃厚さも清涼感もある永遠と食べられそうなスイーツ

さて、このパフェですが、全体としては、表面のカシスのシャーベット、と四角いチーズケーキの他、中にはさらにバスクチーズケーキ、スポンジ、生クリーム、ベリーソースが入っています。

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

スシローの「運命の出会い。情熱バスクチーズケーキパフェ」の写真

チーズケーキは表面だけでなく中にもあるのです。

そしてこのバスクチーズケーキ、とても美味しいです。チーズケーキがねっとり濃厚です。

またカシスシャーベットの清涼感もあって、濃厚さとさっぱり感の両方を楽しめて、いくらでも食べていられそうです。

チーズケーキがのったパフェは他店でもみたことがあります。下記の写真は以前ファミリーレストランのジョナサンで販売されていたものです。他にもパフェとチーズケーキが融合する例は探せばたくさんありそうです。

ジョナサン 濃厚チーズケーキのヨーグルトとパフェ
ジョナサンが過去に販売していた「濃厚チーズケーキのヨーグルトとパフェ」。上にはチーズケーキがのっている。

運命の再会。情熱バスクチーズケーキ

スシローからはもう1つチーズケーキが販売されています。「運命の再会。情熱バスクチーズケーキ」です。

過去に販売していたブリュレレアチーズケーキと運命の再会

「運命の再会。情熱バスクチーズケーキ」というまたまた不思議な商品名です。

「運命の再会」とはいったい、誰と誰が運命の再会を果たしたのでしょうか。

スシローは以前、期間限定でブリュレレアチーズケーキを販売していました。

そして今回のバスクチーズケーキは、上段にブリュレレアチーズケーキがのっています。

ブリュレレアチーズケーキが再び戻ってきた、ということで「再会」という言葉を使っているのでしょう。

ねっとり、しっとり、パリパリの多様な食感が楽しい

スシローの「運命の再会。情熱バスクチーズケーキ」の写真 (5)

さて、このチーズケーキですが前述のとおり表面にはレアチーズケーキがのり、キャレメリゼされています。下にはバスクチーズケーキです。

値段は税抜きで300円で、こちらもカフェやチーズケーキ、あるいはチェーンの洋菓子屋のチーズケーキに迫る価格です。

バスクチーズケーキの濃厚さとねっとり感はもちろんのこと、その他にもキャレメリゼのパリパリと、レアチーズのしっとり感などがあります。

色々を食感が、小さいスプーンにのった一口の中に含まれています。

一口ひとくちが美味しくて楽しいチーズケーキです。寿司屋のスイーツの進化は本当にとまりません。

公式サイトや各種検索

※今回紹介したスシローのチーズケーキは期間限定です。

その他、当ブログの関連記事

スシローが過去に販売していたチーズケーキはこちら。

また他の寿司屋で食べたチーズケーキは以下のページでまとめています。

今回のチーズケーキを監修しているマヨルカ(Mallorca)のバスクチーズケーキはこちら。

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