青いコンビニ、ローソンから2021年7月頃から発売されている「なめらかベイクドチーズケーキ」について紹介します。
パンコーナーに、常温で置かれているチーズケーキで、山崎製パンが製造しています。
パンコーナーに陳列されているチーズケーキといえば、チーズタルトやチーズ蒸しパンが主流です。
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ローソンのチーズタルト -
ローソンのブランのチーズ蒸しケーキ
こちらのようなケーキ風のチーズケーキは、あまりみかけたことがありません。
そもそも最近は、三角のチーズケーキは珍しく、生菓子でも四角や丸のチーズケーキが主流です。
以下は最近ローソンで発売されたチーズケーキです。丸、もしくは四角が主流なのがわかります。
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ローソンのチーズテリーヌ -
ローソンのスフレチーズケーキ
三角のチーズケーキが皆無なわけではありませんが、あっても2個セットです。以下のようなケーキのセットはコンビニ、スーパーでよくみかけると思います。
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ファミリーマート(山崎製パン) チーズスフレとレアチーズクリームのケーキ -
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一方で今回のような、三角のチーズケーキが1つだけ入ったチーズケーキは、多くはありません。この形のチーズケーキというだけでも、なにか新鮮味があります。
またこの形状のチーズケーキは、2019年頃までセブンイレブンが販売していた三角のベイクドチーズケーキを思い出させます。
ロカボ印の、糖質を抑えたチーズケーキ
さて、今回のチーズケーキですが、パッケージにロカボのマークがあり、低糖質であることをアピールしています。
実際カロリーは178kcalに抑えられています。またチーズケーキであるにもかかわらず食物繊維が4.8gもあります。普通のチーズケーキは、こんなに食物繊維は入っていません。
ちなみにロカボマークがついた商品はローソンではよくみられるものです。このブログでも、ロカボのローソンスイーツを過去に紹介しています。
菓子パン系チーズケーキだが、チーズケーキ感はしっかり楽しめる
さて今回のチーズケーキですが、三角の型紙に生地を流し込み焼いているようです。
型紙は手軽に解体できるようになっており、お皿にして食べることができます。
やはり菓子パン系のチーズケーキの食感にはなりますが、それでもけっこうしっとりしています。生菓子ほどではありませんが、口どけの良さを感じられます。
また風味や味も申し分ありません。菓子パンタイプのチーズケーキは、チーズの風味が弱く、チーズケーキ感がだいぶ薄れているものもあるのですが、こちらはチーズケーキだと認識できるくらい、しっかりチーズケーキの味がします。
カロリーも低く、それほど値段も高くないので、ちょっとしたデザートにはとてもちょうどいい一品です。
値段、カロリー、日持ち、購入方法について
値段 | 145円 |
カロリー | 173kcal |
製造者 | 山崎製パン |
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