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【FIVE STAR CHEESECAKE(ファイブスターチーズケーキ)】実食レポ|第5のチーズケーキを目指して作られたチーズケーキ

FIVE STAR CHEESECAKE (5)オンライン販売専門店

FIVE STAR CHEESECAKEは北海道にあるフレンチレストラン「ロランジュ」でシェフをつとめる大原正雄さんが、これまでにないまったく新しいチーズケーキを目指して開発しました。

購入はオンラインショップからとなります。Makuakeというサイトでも販売していたことがあり、筆者はそちらで購入しました。

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レア、ベイクド、スフレ、バスクに次ぐ第5のチーズケーキを目指した一品

FIVE STAR CHEESECAKEは冷凍で届きます。

落ち着いたデザインの化粧箱に入っており、プレゼントにも適したデザインです。

FIVE STAR CHEESECAKE (24)
冷凍

※チーズケーキの質感がわかる動画もあります

値段は1本入りが1980円で、2本入りが3600円です。今回は2本入りを購入しています。

FIVE STAR CHEESECAKEは、シェフの大原さんが第5のチーズケーキを目指して作ったものです。

チーズケーキの種類を大雑把に分けると、レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキ、スフレチーズケーキに分けることができます。さらにもう1つ、最近登場したバスクチーズケーキを加える場合、チーズケーキの種類を4種類に分けられます(バスクチーズケーキをベイクドチーズケーキに含む場合も)。そしてFIVE STAR CHEESECAKEは、先のレア、ベイクド、スフレ、バスクのどれにも当てはまらない第5のチーズケーキを目指してシェフが開発しました。

食べた感想は後述しますが、このチーズケーキは、一度焼いたチーズケーキに空気を存分に閉じ込めてから、さらにもう一度焼くという製法によって、これまでない質感に仕上げているといいます。

ネットの紹介記事には「フレンチの技法がなければ誕生しませんでした」と書かれています。開発者の大原正雄シェフは北海道のロランジェというフレンチのシェフで、15年以上もフレンチに向き合っている人です。だからこそ生み出せたチーズケーキということなのでしょう。

ちなみに大原シェフのレストランであるロランジェは、札幌のすすきのにあるフレンチレストランで、席をカウンターのみとし、目の前でシェフが料理する姿を見ながら食事を楽しめる店になっています。コースの内容やシェフの経歴などから、非常にレベルと高い店であることがうかがえます(お店の公式サイトお店の食べログ)。

余談ですが2020年前後からレストランのシェフがチーズケーキを開発する例が増えました。これまで取り寄せのチーズケーキは、基本的に洋菓子屋が販売するものでした。レストランのシェフも、自身の店のスイーツメニューの1つとしてチーズケーキを出すことはありましたが、それをネットで販売する例はあまり多くはありませんでした。しかし最近は、具体的には2018年頃から、フレンチシェフやイタリアンのシェフ、創作和食のシェフ、あるいはそれら全部を経験したシェフなどが、各々のジャンルで培った知識と技術を動員し、これまでにない食感、味わいのチーズケーキを開発し、それをネットで販売しています。

今回のFIVE STAR CHEESECAKEもまさにそうで、フレンチシェフがフレンチの技術を応用して開発したチーズケーキです。

ではそのチーズケーキはいったいどんな味、食感なのでしょうか。

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新しい食感、舌触り

FIVE STAR CHEESECAKEは冷凍のまま、解凍してからの2通りの食べ方ができます。

冷凍まま食べるとかなり独特の食感です。最近は冷凍のままでも食べられるというチーズケーキがたくさんあり、筆者もそういったチーズケーキをいくつか食べてきましたが、今までにない食感です。

フルフルとしたパンナコッタともいえるような、カスタードクリームともいえる食感でありながら、しっとり、プルプルといった感じもあり、何とも形容しがたい食感なのです。たしかにスフレでも、ベイクドでも、レアでも、バスクでもありません。

全解凍してから食べると、しっとりとも、ぷるぷるとも、つるつるともいえる、これまた何ともいえない食感です。スフレのような気泡をつぶすような食感がありながら、レアのようなプルプル感や、ムースのようなしっとり感もあります。たしかにこれは新しい。

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奥行き、多層性を感じられるチーズケーキ

FIVE STAR CHEESECAKE (28)
冷凍

味はやや酸味が目立ちます。柑橘系の果物の酸味を控えめですが、他方で乳製品が持つやわらかみのある酸味をしっかり感じられます。公式サイトによると、やわらかい酸味が特徴の釧路産クリームチーズにヨーグルトとサワークリームを混ぜることで、独特な酸味を演出しているそうです。たしかに、単一ではない、奥行き、多層性のある酸味です。

そこに乳製品のコクと旨みとバニラの風味が融合します。乳製品の多様なコクがありつつ、バニラのまろやかさも。食べごたえを担保しつつ、しなやかさや軽やかもあります。

これらの特徴は全解凍して食べるとさらに強調されます。

口に入れた瞬間にどっと色々な味と風味が吹き上げて、味覚と嗅覚を刺激します。とにかくものすごい情報量で圧倒されてしまいます。

多様な酸味、多様な乳味、多様なコクなどチーズケーキという単一の物体からありとあらゆる情報を飛び出し、その情報量の多さに一瞬戸惑うほど。しかしそれが美味しくて楽しいのです。

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一口に無限を感じるチーズケーキ

チーズケーキは、混ぜて焼くだけの非常にシンプルなケーキです。完成品は単一の物体なのであり、ショートケーキのように苺やスポンジ、クリームなど色々な要素が積み重なっているわけではありません。

しかしながらチーズケーキはその一口のなかに、乳製品や果物、スパイスなどの様々な材料の味と風味が凝縮されています。その様子は無限に広がる宇宙空間のようです。

FIVE STAR CHEESECAKE (28)
全解凍

一口のなかに無限の空間が広がっている。FIVE STAR CHEESECAKEはそんなチーズケーキの魅力を、これでもかというほどに体感させてくれるチーズケーキです。

FIVE STAR CHEESECAKE (5)
冷凍
FIVE STAR CHEESECAKE (5)
※冷凍
FIVE STAR CHEESECAKE (5)
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執筆・管理
かなざわ

おかげさまで900記事を超えました。洋菓子屋やカフェ、レストラン、コンビニのチーズケーキを食べ歩き、チーズケーキを記録していくとともに、チーズケーキの歴史や種類を調査しています。

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