【レ・ド・シェーブル】ヤギミルクから作ったバスク風チーズケーキを実食

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今回紹介するのは、岩手県にあるレ・ド・シェーブルというお店が販売しているヤギミルクチーズケーキです。今回はオンラインショップで購入しました。

レ・ド・シェーブルは岩手県宮古市にある洋菓子屋です。こちらのお店では、同じく岩手県宮古市にある「しあわせ牧場」から仕入れたヤギミルクを使っています。

今回はヤギミルクチーズケーキしか購入していませんが、チーズケーキの他にもプリンやショートケーキ、シュークリーム、カヌレなど様々な洋菓子を販売しています。商品のラインナップはお店の公式サイトやグルメサイトなどから確認できます。以下のページをご覧ください。

目次

ヤギミルクチーズケーキを食べた感想

パティスリー レ・ド・シェーブルの看板商品ヤギミルクチーズケーキです。

こちらはバスク風チーズケーキをイメージしているそうで、つまりヤギミルクを使ったバスク風チーズケーキということになります。

このチーズケーキは、全国の販売店とバイヤーが参加する展示会「全国 食の逸品EXPO2020」で、最優秀賞を受賞しているそうです。業界内の人々があつまる展示会なので、おそらくすごいことなのでしょう。

ヤギミルクを使ったバスク風チーズケーキ

ヤギミルクを使っていますが、見た目は普通のチーズケーキです。けっこう香りもあります。なにかのシロップなのか、砂糖を高温で焼いた香りなのかわかりませんが、袋から開けた瞬間、とてもいい香り吹き上げてきます。

ちなみにヤギミルクは人の母乳に近く、栄養価が高いうえにお腹に優しいそうです。これは牛に比べるとヤギは色々なものを食べるので栄養価が牛乳よりも高くなるのだそうです。

そんなヤギミルクを使っています。原材料をみると他にも、ヤギミルクヨーグルトも使っているようです。ただし、ヤギミルクだけではなく、普通のクリームチーズやサワークリームなど牛乳由来の材料も使用しています。

どうせならヤギミルクだけのチーズケーキを食べてみたいものですが、それは難しいのでしょうか。

濃厚さもありながら、爽やかさも感じるバランスがとれたチーズケーキ

全解凍した状態でいただきました。

その質感は、トロトロ、フルフルではなく、しっとりです。ナイフでカットした際、ナイフに生地がほぼついてきませんでした。そんな質感です。

バスク風にしては、味はさっぱりとしています。一方でしっかりコクもあり、濃厚さも感じられます。

素直に美味しいと思えるチーズケーキです。ただしややチーズの味は弱く印象です。ヤギミルクを使用しているチーズケーキですが、一般的なチーズケーキと比して大きな違いがあるわけではなく、普通のチーズケーキに比べると少しさっぱりしているかな、という程度のものでした。

ヤギミルクと牛乳の味・風味の違いがわかっていると、もう少しヤギミルクを使ったチーズケーキを楽しめるのかもしれません。

4つの楽しみ方ができる

今回は全解凍状態のチーズケーキを食べましたが、実は冷凍、冷蔵、常温、熱々の4つの楽しみ方ができるそうです。電子レンジで20秒温めてから食べると、とろっとした質感になり、またチーズの風味が強調されるそうです。

チーズケーキの値段、カロリー、日持ち、購入方法について

値段 3780円
カロリー 378kcal(100gあたり)
日持ち 冷凍120日、解凍後は3日以内
サイズ 縦145mm 横145mm 高さ55mm
4人前程度
購入方法 オンラインショップ、もしくは店舗
オンラインショップ(楽天)
原材料 クリームチーズ、サワークリーム、砂糖、山羊乳ヨーグルト、ホワイトチョコレート、卵、コーンスターチ、レモン、トンカ豆/乳化剤、香料(一部に乳成分・大豆を含む)

公式サイトやお店のSNS

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