ミルクとチーズを使ったスイーツを販売している「東京ミルクチーズ工場」が、一部の店舗限定で販売している「チーズパフ」を購入してみました。
なんとも美味しいスイーツで、チーズスイーツ好きにぜひおすすめしたい商品でした。
東京ミルクチーズ工場について
「東京ミルクチーズ工場」は牛のロゴが印象的なスイーツのブランドです。株式会社シュクレイという企業が手がけるブランドで、同社には「ザ・メープルマニア」や「バターバトラー」といった人気のお菓子ブランドもあります。
また株式会社シュクレイは寿スピリッツという企業の関連会社で、系列にはルタオを手がける株式会社ケイシイシイもあります。つまり東京ミルクチーズ工場は、人気のお菓子をいくつも手がける会社のブランドなのです。
東京ミルクチーズ工場はミルクやチーズを使ったスイーツを販売するブランド
販売している商品は前述のとおり、チーズやミルクを使ったスイーツです。チーズケーキやチーズフィナンシェ、チーズラングドシャ、焼き菓子タイプのチーズケーキなど、様々なチーズスイーツを手がけています。過去にもこのブログで紹介しています。
▼過去に当ブログで紹介した東京ミルクチーズ工場のスイーツ
クリームパフについて
2店舗限定(本記事執筆時点)のチーズスイーツ
今回は購入したチーズパフは、ルミネ新宿店と羽田空港第2ターミナル 東京食賓館3番時計台前店の2店舗でのみ販売されている商品です。
東京ミルクチーズ工場のなかで、唯一、その場ですぐに食べられるスイーツです。今回はテイクアウトしています。
カマンベールを使ったクッキーシューにチーズクリームを入れたスイーツ
チーズパフは、カマンベールチーズクッキーをのせて焼き上げたシュー⽣地の中に、チーズクリームを入れたスイーツです。簡単にいえばチーズクッキーシューといった感じでしょうか。
中身のクリームは注文後に目の前で入れてくれます。その場でハンディで食べることも、テイクアウトも可能です。
値段は税込み351円 で、サイズはビアードパパの商品と同じくらいでしょうか。今回は新宿のルミネ1にある店舗で購入しました。
チーズパフを食べた感想
まず外側のシュー生地がとても美味しいです。ややサクッとした食感のなかから、バターのまろやかな風味と、カマンベールの風味を感じられます。
中にはこれでもかというほどにクリームがたっぷり入っており、このチーズクリームはとてもなめらかな舌ざわりで、ミルキーな味わいとコクを楽しめます。酸味はあまりなく、食べやすい味です。
何よりクッキーシューのカマンベールがなんとも印象的です。それほどクセはないマイルドなカマンベールの風味なのですが、このカマンベールの風味によって深みが増していて、クセになる美味しさとなっています。
チーズシュー的なスイーツはチーズ感を抑えたものが多いのですが、こちらはしっかりチーズ感を楽しめました。チーズスイーツ好きの方にぜひおすすめしたい一品です。
購入店、値段、販売店舗など
- 購入した店:東京ミルクチーズ工場(今回は新宿ルミネ1の店舗を利用)
- 取り扱い店舗:ルミネ新宿店・羽田空港第2ターミナル 東京食賓館3番時計台前店(本記事執筆時点の販売店)
- 商品名:チーズパフ
- 値段:351円
- 公式サイトの商品ページ
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