※閉店【MARU CHEESE(マルチーズ)】の炙ったバスクチーズケーキ「マルーブリュレバスクチーズ」とビンに入ったレアチーズ「マルーボトルレアチーズ」について

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※この店は閉店しました。記録のためにページは残してあります。

「MARU CHEESE(マルチーズ)」は大阪・難波にあるチーズスイーツの専門店です。

ここには炙った珍しいバスクチーズケーキと、インスタ映えしそうなビンに入ったレアチーズケーキがあります。お店の特徴と併せて、食べた感想を紹介します。

目次

炙りバスクチーズケーキ「マルーブリュレバスクチーズ(400円)」について

MARU CHEESE(マルチーズ)の看板商品といえるのがこのマルーブリュレバスクチーズ。

大きさは手のひらにのるくらいで値段は400円です。(ホイールサイズ12cmも販売しており、そちらは1400円)

冒頭で紹介したとおり、表面を炙ったバスクチーズケーキです。

表面をバーナーで炙ったバスクチーズケーキ

 MARU CHEESE(マルチーズ)のブリュレバスクチーズの写真 (2)_R

今回はテイクアウトしましたが、テイクアウトでも注文してから目の前で、バーナーを使いチーズケーキを炙ってくれます。

またテイクアウトの場合は、以下の写真のような紙袋になります。

 MARU CHEESE(マルチーズ)のブリュレバスクチーズの写真 (5)_R

それにしても表面を炙るバスクチーズケーキはこちらが初めてです。

表面を炙ってキャラメリゼ状態にするレアチーズケーキや、表面を炙るベイクドチーズケーキは他店でも見かけるものです。わたしも以前東京・渋谷のチーズ料理専門店で炙るレアチーズケーキを食べました。

CHEESE&MEAT BANK 炙りレアチーズケーキ (2)
▲CHEESE&MEAT BANKの炙りレアチーズケーキ。詳細はこちら

しかしながら炙るバスクチーズケーキは、今回が初めてです。おそらくまだ他店にも存在しないと思われます。

ちなみにブリュレバスクチーズなので、砂糖を炙るタイプです。

どっしり、むっちり濃厚なバスクチーズケーキ

もう1つ驚いたのがその質感です。テイクアウトだったので常温に近い温度になってしまったのですが、それでもフォークが固定できるぐらいの硬さです。

Marucheese(マルチーズ)のブリュレバスクチーズの写真 (2)_R

 MARU CHEESE(マルチーズ)のブリュレバスクチーズの写真 (2)_R

食感はもちろんむっちりしており、食べごたえがあります。

キャラメリゼしてもらってから少し時間がたってしまったからなのか、キャラメリゼの風味が弱まってしまった感じがしますが、普通のバスクチーズケーキにはない独特の、炙った食べ物の風味があります。

コクがあり、クリームチーズ、生クリームなどの風味を存分に楽しめる美味しいバスクチーズケーキです。

冷凍やレンチンして食べることもできる

今回は常温で食べましたが、このバスクチーズケーキは冷凍したり、レンチンしたりしても大丈夫とのこと。冷凍するとカタラーナのようになり、レンチンするとさらにクリーミーになるそうです。(参考:えん食べ

チーズケーキ専門店MARU CHEESE(マルチーズ)のお店の写真 (5)_R

チーズケーキ専門店MARU CHEESE(マルチーズ)のお店の写真 (5)_R

ちなみに12cmの大きいサイズも販売しています。12cmだと、2人か3人用かと。

チョコ、抹茶、いちごも

わたしが訪問したときは、ブリュレバスクチーズは1種類しかなかったのですが、現在はストロベリーやチョコなどのフレーバーもあるようです。

ビンに入ったレアチーズ「マルーボトルレアチーズ(480円)」について

続いてはビンに入ったレアチーズケーキ「マルーボトルレアチーズ」について紹介します。

Maru cheese(マルチーズ)のプレーンレアチーズの写真 (2)_R

値段は480円で、サイズは1人で食べるのにちょうどいいくらい。

表面にはクッキー、下にレアチーズ、中間にははちみつのトッピングがあります。

見た目もよく、ビンに入っているので持ち運びにも便利であり、手土産に重宝しそうです。

ちなみに割と高さがあるので、食べるには長めのスプーンが必要になります。お店でもらえます。

見た目の良さもさることながら味も妥協していません。しっとりしたレアチーズとサクサクのビスケットの彩りを楽しめる一品です。バスクチーズケーキのようなどっしりしたチーズケーキが苦手な方にはこちらがおすすめです。

ビンを使ったチーズケーキは他店にも

ちなみにビンのレアチーズといえば、三軒茶屋のcafe The SUN LIVES HEREのCHILKが有名です。

他にも最近ではビンに入れたレアチーズケーキを度々みかけます。ビンのチーズケーキは断層が見えるので、地味になりがちなチーズケーキでも映えます。

また形が崩れる心配がなく、持ち運びに便利なのも大きなメリットです。デメリットはちょっと重たいということくらいでしょうか。

 MARU CHEESE(マルチーズ)のプレーンレアチーズの写真 (3)_R

おしゃれなチーズケーキなので、こういった瓶にビンったチーズケーキは増えるのではないでしょうか。

ちなみに今回は「プレーン」を注文しましたが、他にもいちごやティラミスなどの種類があります。全部そろえると非常に映えます。

MARU CHEESE(マルチーズ)について(お店の特徴など)

チーズケーキ専門店MARU CHEESE(マルチーズ)のお店の写真 (7)_R

最後に今回紹介したチーズケーキを販売しているお店「MARU CHEESE(マルチーズ)」がどんなお店なのかについて紹介します。

MARU CHEESE(マルチーズ)は現在、南海難波CITY本館1Fにあるチーズスイーツ専門店です。2020年7月20日にこの場所にオープンしました。

今回紹介したブリュレバスクチーズとビンのレアチーズだけでなく、チーズを使ったバターサンドがあります。今回は購入しませんでしたが、クオリティが高いことは間違いないでしょう。

チーズケーキ専門店MARU CHEESE(マルチーズ)のお店の写真 (1)_R

なんばCITYのスイーツエリア「SIGN of the FOOD(サインオブザフード)」に

MARU CHEESE(マルチーズ)は南海難波CITY本館1FのSIGN of the FOOD(サインオブザフード)というエリアにあります。

このエリアにはMAEU CHEESEの系列店がいくつか並んでいます。わたしが訪問したときは、プリン専門店の「プリーーーン」、高級食パンの「非常識」、生クリーム専門店の「ミルク」、台湾カステラの「ポンポン」が同じエリアに出店していました。

手掛けているのは「オペレーションファクトリー」という会社

またMAEU CHEESEを運営しているのは「生クリーム専門店 ミルク」「生タピオカ専門店 モッチャム」「生ブルーチーズケーキAO」などを手掛けるオペレーションファクトリーという会社です。

「生ブルーチーズケーキAO」はわたしも以前いただきました。こちらは現在、とても人気のチーズケーキになりました(生ブルーチーズケーキAOについて)。

お店のInstagramの情報によるとこの生ブルーチーズケーキAOも、MARU CHEESEの店舗で販売していることがあるようです。

公式サイトやお店のSNS

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