東京【西洋菓子 おだふじ】のバスクチーズケーキと武蔵野スフレ まほうのチーズケーキを実食|超人気店で食べるチーズケーキ

当サイトは Google Adsense、アフィリエイト広告などを利用して収益を得ています。

今回紹介するのは東京練馬区と豊島区に店舗を持つ西洋菓子店「おだふじ」のチーズケーキだ。

おだふじは行列ができるほどの人気店(大泉学園店)だそうだ。今回は「バスクチーズケーキ」と「武蔵野のスフレ まほうのチーズケーキ」の2つのチーズケーキを食べてきた。

目次

【実食レポ】バスクチーズケーキ(360円)

今回はチーズケーキを2つ購入した。1つはバスクチーズケーキだ。

バスクチーズケーキは、スペインとフランスにまたがるバスク地方のとあるバルで提供されていたチーズケーキで、それを模倣したチーズケーキがバスク風チーズケーキとして2018年の8月頃から日本で話題になった。2019年3月にはコンビニでも発売され一大ブームに。本記事を執筆している現在でも、まだまだ人気で、多くのお店で販売されている(※バスクチーズケーキとは? 詳細や歴史について)。

おだふじのバスクチーズケーキは、ブーム初期に日本でみられた、現地(バスク地方)のバスクチーズケーキにかなり近い見た目をしている。

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ (5)

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

断面からでもわかるクリーミーな質感。そして表面の焦げ感。まさにバスクチーズケーキだ。

素材が持つ旨味を存分に楽しめるバスクチーズケーキ

味に関しては、もう「美味い」の一言であった。舌にのせた瞬間にびびっとくる美味しさだった。

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

古き良きというか、初期に流行った、濃厚で生クリームとクリームチーズの豊かな風味を感じられる。

おそらく材料にもこだわっているのだろう。素材が本来持っている美味しさを存分に楽しめる。

材料はシンプルなのに、いやむしろシンプルだからこそわかる素材本来の旨味。それを存分に感じられるのだ。

なんというか、バスクチーズケーキの魅力を再確認させてくれるとても素晴らしいバスクチーズケーキだった。

落合南長崎 おだふじ バスクチーズケーキ

【実食レポ】武蔵野スフレ まほうのチーズケーキ(120円)

今回はもう1つ、小さいチーズケーキを購入した。「武蔵野スフレ まほうのチーズケーキ」だ。

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

こちらは手の平に乗るくらいのサイズで、とってもやわらかい。手でつまんでいるだけでも潰れそうになる。

クリームチーズの他に地鶏卵、発酵バターを使っている贅沢なチーズケーキだ。にも関わらず、1個120円というリーズナブルな価格。一等地のケーキ屋だったら200円、300円でもおかしくはない。

ちなみにこちらのチーズケーキは、公式サイトから取り寄せもできる(公式オンラインショップ)。

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

中身は半熟スフレのようで、とろとろ、もしくはふるふるといった感じ。なんというか、カスタードクリームにも近いかもしれない。

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

落合南長崎 おだふじ まほうのチーズケーキ

そして何より、味が非常にいい。

特徴的なのが、卵の風味が豊かさ。確実に卵にこだわっているであろう、まろやかで濃厚で心地よい卵の風味を楽しめるのだ。

プリンやシュークリームが好きならほぼ間違いなく気に入るはずだ。

これまで食べてきたチーズスフレとは全然違う。とても卵が濃い。卵の美味しさを楽しむチーズスフレだといえるだろう。

1個からでも購入可能であり、また値段もサイズもお手頃なので、こちらもぜひ食べてほしい。

落合南長崎 おだふじ (28)

西洋菓子 おだふじについて(お店の詳細やお店の様子など)

冒頭でも紹介した通り「おだふじ」は東京に2店舗ある。1つは練馬区大泉学園駅から徒歩10分の場所にあり、こちらが1号店。

もう1つは豊島区南長崎(大江戸線 落合南長崎駅から徒歩3分)にあり、こちらは2019年2月にオープンした2号店だ。今回は南長崎店にお邪魔している。

「アイテラス落合南長崎」 1階におだふじが入居する

おだふじはテレビで紹介されたことも

大泉学園にある1号店は、東映東京撮影所が近所にあるので、芸能人が訪れることもあるらしい。

また1号店はメディアに何度も紹介されたことがあるようで、2012年には「はなまるマーケット」や「笑っていいとも!」に、2016年には「嵐にしやがれ」「news every.」にも紹介されている(※価格.com テレビ紹介情報)。

1号店である大泉学園店は、行列を作ることもあるそうだ。

創業1975年の老舗(大泉学園店)

おだふじが創業したのは1975年だそうで、もう45年も運営していることになる。ケーキ屋としては老舗の部類だ。

そして2019年になって2号店をオープンするあたりは、今でもまったく人気が衰えていないということだろう。

大泉学園店の口コミをみると「20分~30分並んだ」という意見が多々ある。大泉学園駅から徒歩10分という決して良い立地ではない場所にもかかわらずだ。よほど人気なのだろう。

ちなみに南長崎店は並ばずに入店できた。穴場かもしれない。

ケーキのラインナップなど

大泉学園店と南長崎店では若干メニューが違うそうなのだが、基本的には焼き菓子、生菓子など、一般的なケーキ屋と同じラインナップだ。
(具体的なラインナップはお店のInstagram公式サイトでも確認できる)

今回は胃袋の問題で食べられなかったが、シュークリームが人気であり、看板メニューでもあるという。

チーズケーキにばかり目を取られてしまい忘れてしまったが、「大泉クリーム」は必食の一品らしい。他のブログでも念押しされていた。

その他、季節の果物をつかったホールケーキもある。どれも華やかで近所にあったらぜひ注文してみたいケーキだ。

各種リンク(公式サイトなど)

その他、当ブログの関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次