-Ads-
個人店の洋菓子屋

東京・西葛西【パティスリールラピュタ】の東京フロマージュ、バスクチーズケーキ、レアチーズ実食レポ|チーズのプロがつくる絶品チーズケーキ

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のレアチーズケーキ (3)個人店の洋菓子屋

今回紹介するのは、江戸川区・西葛西にある洋菓子屋の「パティスリールラピュタ」です。

テレビ番組にも登場したことがあるこちらのお店は、チーズケーキの種類が豊富です。

-Ads-

パティスリールラピュタとは?

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」 (7)

パティスリールラピュタは西葛西駅から徒歩5分の洋菓子屋です。

駅の北西側、船堀街道沿いにあるお店で、1999年にオープンしました。

洋菓子屋としては珍しいチーズケーキが豊富な店

チョコレート系のケーキやモンブランなど、様々な生菓子、焼菓子を揃える総合的な洋菓子屋なのですが、なかでも豊富なのがチーズケーキです。

大人のチーズケーキは6種類。訪問時はほとんど売り切れ

ベイクドチーズケーキとバスクチーズケーキ、レアチーズケーキの他、「ワインと楽しむ大人のためのチーズケーキ」というキャッチフレーズの、ゴルゴンゾーラやカマンベールを使ったチーズケーキがあります。

ちなみにケーキのラインナップはお店の公式サイトやInstagramで紹介されています。

1人前サイズのチーズケーキの種類は9種類ほどあります。またレアチーズケーキはデコレーションしたホールケーキもあります。

パティスリーと呼ばれるような洋菓子屋をこれまで100軒以上は訪問してきましたが、ここまでチーズケーキの種類が豊富な店は珍しいです。個人系の洋菓子屋ならチーズケーキは多くても3種類です。

しかしルラピュタは、レアやベイクドだけでなく、ゴルゴンゾーラやゴーダなどチーズの種類ごとにチーズケーキがあります。チーズケーキ専門店なのかと思うラインナップです。

シェフはチーズソムリエ

公式サイトによれば、ラピュタのシェフである河田さんはチーズの魅力にはまり、色々なチーズケーキを作るようになりました。チーズソムリエ(日本チーズアートフロマジェ協会(CAFAJ)認定 フロマジェ)の資格も保有しているそうです。

チーズを店内で熟成させ、その度合いによってチーズケーキを作りわけています。ラピュタでは、チーズのプロが作るチーズケーキが食べられるのです。

多数のメディアで紹介された実績も

それほど有名な店ではありませんが、「大人のチーズケーキ」は独創的なチーズケーキとして様々なメディアで紹介された実績があります。

過去にはテレビ番組の『アド街ック天国』や『ノンストップ』、製菓事業者向けの雑誌『カフェ・スイーツvol.201』など、多数のメディアで紹介されています。さらにいえば『おもたせしました。』という漫画でも紹介されているそうです。

まさかこんなに有名なお店だと知りませんでした。

そんなラピュタで、今回は東京フロマージュとバスクチーズケーキ、レアチーズを購入しました。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (2)
-Ads-

東京フロマージュ

まずは「東京フロマージュ」というベイクドチーズケーキから紹介します。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (4)
西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (5)

2種類のクリームチーズとたっぷりのカスタードを使ったチーズケーキです。公式サイトには一番の売れ筋だと紹介されていました。

「東京」を冠したチーズケーキですから、東京を代表するチーズケーキを目指しているということでしょう。個人的には東京代表するチーズケーキになれるくらいレベルが高いと思います。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (3)

3層構造になっていて、上がカスタードクリーム、中間がベイクドチーズケーキ、一番下にクッキー生地です。

カスタードを使ったチーズケーキは非常に珍しいです。合わないことはないと思うのですが、ほとんどみたことがありません。

そしてこれがとても美味しいです。

クリームチーズの美味しさをはっきり感じる

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (10)

カスタードクリームのまろやかな甘味とクリームチーズの旨味。そしてクッキー生地のザクザク感がマッチしています。

何より目を見張るのが、クリームチーズそのものの美味しさを感じられることです。

チーズケーキも主な材料はクリームチーズですが、生クリームやサワークリームなど他の材料も多くなるため、意外とチーズの味はあまり感じられない場合があります。

しかしこの東京フロマージュは、しっかりクリームチーズの味を感じます。しかもそれが美味しいのです。まさに本当のチーズケーキ。チーズを知り尽くしているチーズのプロだからこそできる芸当です。

絶対に食べるべき一品です。

この東京フロマージュは、ホイールサイズであればオンラインショップで購入できるようです。4号で2400円です。

公式オンラインショップ

-Ads-

バスクチーズケーキ

続いてはバスクチーズケーキです。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (8)
西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (8)
西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (8)

バスクチーズケーキは2018年頃から日本で見られるようになったもので、スペインのバスク地方と呼ばれる地域で見られるベイクドチーズケーキです。最近は定着し、カフェや洋菓子屋などあらゆる場所で見られるようになりました。

参考:バスクチーズケーキとは何か? 歴史、名前の由来、ブームになった理由などを解説

クリームのような口どけと上品な風味に感動する

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (8)

こちらはとろとろで、まずその質感に驚かされます。自立しているのに、口のなかにいれるとなかぜかクリームのように溶けていくのです。

また味が個性的です。

公式サイトの説明には何も書かれていませんが、クリームチーズや生クリーム、などの一般的な材料だけでは出せない、何かの風味があります。おそらく風味づけに何か使っているのでしょう。上品で個性的な風味があります。

正直、こんなバスクチーズケーキは初めてです。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のバスクチーズケーキと東京フロマージュ (8)

最近はどこも同じようなバスクチーズケーキばかりで飽き飽きしていたのですが、ルラピュタのバスクチーズケーキを食べてハッとされました。「まだまだバスクチーズケーキは可能性がある」とそうな風に思わせてくれる、唯一無二性を感じるバスクチーズケーキでした。

決してインスタ映えするようなものではありませんが、そのなかには工夫と可能性が込められています。誰がも食べるべきバスクチーズケーキです。

-Ads-

レアチーズ

続いては「レアチーズ」という商品です。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のレアチーズケーキ (8)

ドーム状にすることで、他の華やかなケーキと並んでも疎遠にないように工夫しています。

ドームの中にはスポンジとレアチーズが層のように重なっており、口にいれた時にちょっとした感動が起こるような工夫もあります。

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のレアチーズケーキ (6)
西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のレアチーズケーキ (7)

酸味が印象的です。西葛西という住宅地にあるケーキ屋だったので、子供でも食べやすいシンプルな味なのかと思っていましたが、意外にも乳製品の酸味をしっかり感じられる上品な味です。それほど甘いものは得意ではないという大人が好みそうです。

スポンジのふわふわした食感と、レアチーズのしっとりした食感がバランス良く溶け合って、咀嚼が気持ちいです。

丁寧な作りであることはもちろんのこと、シェフのこだわりをとてもよく感じられるレアチーズケーキです。

洋菓子屋のレアチーズケーキは面白い

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」のレアチーズケーキ (2)

レアチーズケーキは家で作れるようなシンプルなものでは特別感がありません。ゆえに洋菓子屋は層にしたりドーム状にしたり、工夫がみられます。

以下は他店のレアチーズケーキです。

ベイクドチーズケーキはシンプルなものが多いのですが、一方でレアチーズケーキはどこも装飾に力が入っています。この背景には、ベイクドチーズケーキに比べて加工がしやすいことがあるでしょう。

ちなみにこのようなドーム状のレアチーズケーキは、南千住の「メゾン・スヴニール」という店でもみたことがある。こちらはひよこ型でした。

参考:南千住のメゾン・スヴニールのひよこのレアチーズケーキ

-Ads-

ゴルゴンゾーラチーズケーキ

こちらは後日、オンラインショップで取り寄せたものです。店舗でも販売しているゴルゴンゾーラのチーズケーキです。

「イタリア産のゴルゴンゾーラを、クリームチーズと生クリーム、レモンを加えて丁寧に焼き上げました」とのこと。またゴルゴンゾーラは、ドルチェとピカンテの2種類を使用しています。

このゴルゴンゾーラのチーズケーキは、一般的なチーズケーキとは違い、それほど甘くはありません。オードブル用であり、またワインに合うように作られています。

ル・ラピュタのゴルゴンゾーラチーズケーキ (7)

ほんのり甘さがあるので、一応、デザートにも食べられますが、しっかりゴルゴンゾーラの風味があります。上品で深みのあるゴルゴンゾーラの風味と、サクサクのクッキー生地の食感がクセになります。

しっかりゴルゴンゾーラの風味があるので、苦手な人はおすすめできませんが、ゴルゴンゾーラの風味が好きな方、ワインに合うチーズケーキを探しているという方にはとてもおすすめできます。

詳細情報

値段4号2,900円
5号4,400円
サイズ4号12cm 3人~4人前
5号4,400円 15cm 5~8人
カロリー100g 481kcal
消費期限冷凍(-18℃)保管約1カ月・解凍後4日以内
購入方法店頭、または公式オンラインショップ

ルラピュタの公式サイトや各種検索

西葛西「パティスリー ル・ラピュタ」 (1)

その他、当ブログの関連記事

その他、東京の美味しいチーズケーキは以下のページでまとめています。

東京のチーズケーキ専門店のまとめもあります。

※お店のメニューやマップ、営業時間などの情報は記事作成当時のものです。メニューのリニューアルや閉店などの可能性があります。利用する際は公式サイトやSNSで最新情報を確認することをおすすめします。
※当サイトでは、第三者配信の広告サービスを利用しています。当サイトで紹介する一部の商品・サービスを当サイト記載のリンクから利用、購入すると売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

-Ads-
執筆・管理
かなざわ

おかげさまで900記事を超えました。洋菓子屋やカフェ、レストラン、コンビニのチーズケーキを食べ歩き、チーズケーキを記録していくとともに、チーズケーキの歴史や種類を調査しています。

フォロー

自費出版物

ミルクレープの歴史と普及の過程に迫る【ミルクレープとは何か?】

ミルクレープとは何か? 表紙

ミルクレープはいつ頃から日本に存在するのか? ミルクレープはどのようにして私たちの生活に定着したのか? これまで詳しく語られることがなかったミルクレープの歴史やその特性を掘り下げた一冊。新しいミルクレープの姿を垣間見れる内容になっています。Amazonにて販売中。

※購入・詳細はこちら(Amazon)

40店以上のミルクレープを写真で紹介!【ミルクレープ図鑑】

日本にはどのようなミルクレープが存在するのか? カフェや洋菓子屋、寿司屋にいたるまで、あらゆる店のミルクレープを写真で紹介する一冊。全40店以上のミルクレープを収録しており、まさにミルクレープ図鑑といえる内容になっています。Book★Walkerにて販売中!

購入・詳細はこちら(Book★Walker)

チェーンカフェチーズケーキ録(2021年版)

全21店のカフェのチーズケーキについて、写真と文章で解説した一冊です。Book★Walkerにて販売しています。

購入・詳細はこちら(Book★Walker)

現在はミルクレープの本が多いですが、次はチーズケーキの日本における歴史や普及の過程をとことん掘り下げた本を出版予定です。

フォロー
-Ads-
チーズケーキを記録するブログ【Cheese Cakes】
タイトルとURLをコピーしました