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個人店の洋菓子屋

東京・赤坂【チーズケーキプラス】のバスクチーズケーキとチーズテリーヌ|赤坂のチーズケーキと焼き菓子の店でいただくお手本のようなバスクチーズケーキとチーズテリーヌについて

赤坂「チーズケーキプラス」個人店の洋菓子屋

「チーズケーキプラス」は赤坂見附駅から徒歩10分ほどの、静かな小道にあるチーズケーキのお店です。

赤坂「チーズケーキプラス」

今回はこちらのチーズテリーヌとバスクチーズケーキを紹介します。

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赤坂駅から離れた静かな場所にあるチーズケーキ屋

赤坂「チーズケーキプラス」

チーズケーキプラスは赤坂4丁目の学校やタワーマンション、3、4階建てのオフィス兼住宅のマンションが並ぶ小さい道にあります。赤坂駅周辺の喧騒から離れた静かなエリアです。赤坂にこんな場所があったのかと思うほど。

それゆえに人通りが少なく、この場所でどうやって売上をたてているのか疑問でした。オフィス街の赤坂は、手土産用の菓子を求める人が多くいる街です。赤坂の有名洋菓子屋のしろたえは、そういった人たちの口コミによって有名になったという話も聞きます。

一方でチーズケーキプラスのように駅から離れていると、そういった手土産用の菓子を求める人に選んでもらえないのではないかと思ってしまいます。それでも住所は港区赤坂なので、それなりの家賃はかかるはずです。

いったいどうやってケーキを販売しているのか。いったいどうやって売上を確保しているのか。その秘密は、商品の販路と絞った商品ライナップから解けました。

オンライン販売、デリバリーサイトにも出店している

チーズケーキプラスは店頭販売だけでなく、オンラインショップによる販売や、UberEatsやWoltなどのデリバリーサイトにも出店しています。

Wolt
UberEats
公式オンラインショップ

店頭販売以外の販路を持つことで人通りが少ない場所でも売上を確保しているのだと思われます。

デリバリーサイトに出店しておくと、たとえ注文が入らなくても店の宣伝になります。特にデリバリーサイトは近所の人が見るので、実店舗への来店につながる可能性があります。私はデリバリーサイトで存在を知った近所の店がいくつもあります。

またデリバリーサイトは、どの地域でもまだまだ洋菓子屋の出店が少ない状態です。早いうちに出店しておけば、近所の「コンビニやチェーン店のではない、作りたての美味しい洋菓子が食べたい」という需要を狙える可能性があります。

個人的には洋菓子屋もどんどんデリバリーサイトに出店していけばいいのにと思っていますが、まだまだ出店している洋菓子専門店は少なめです。

作りやすいチーズケーキと焼き菓子に商品を絞っている

またチーズケーキプラスは商品のライナップを絞っています。販売しているのは2、3種類のチーズケーキと焼き菓子のみです。季節によって、季節の果物をつかったチーズケーキが登場しますが、基本は数種類のチーズケーキと焼き菓子です。

訪問したときはチョコレートのチーズテリーヌとマンゴーレアチーズがありました。お店のInstagramを見てみると、他にも色々な季節限定の商品があることがわかります。

生菓子よりも日持ちする焼き菓子、そして冷凍保存が可能で、他のケーキに比べてシンプルな作りであるチーズケーキに商品を絞ることで、廃棄が出にくく、スタッフが少なくても回せるような体制をとっているのでしょう。これにより経費を抑え、さらにデリバリーサイトとオンラインショップを活用することで、人通りが少ない赤坂のエリアでもやっていけるのではないか。私はそう思っています。

ちなみに赤坂には他にも洋菓子屋がいくつかあります。前述のしろたえはチーズケーキが人気の店です。他にもアラボンヌーというタルトが人気の洋菓子屋があります。オフィス街でありながら、いやオフィス街であるからこそなのかもしれませんが、赤坂が意外にも洋菓子屋がある街です。

※しろたえとアラボンヌーのチーズケーキは以下のページで紹介しています。

バスクチーズケーキ

ここからは実際に食べたチーズケーキを紹介します。まずはバスクチーズケーキです。

赤坂「チーズケーキプラス」のバスクチーズケーキの写真 (9)
赤坂「チーズケーキプラス」のバスクチーズケーキの写真 (10)
赤坂「チーズケーキプラス」のバスクチーズケーキの写真 (9)
赤坂「チーズケーキプラス」のバスクチーズケーキの写真 (9)

中身はトロトロで、表面をがっつり焦がしています。手本のようなバスクチーズケーキです。

バスクチーズケーキは2018年の夏頃から2020年頃にかけて注目されたチーズケーキの一種です。フランスとスペインにまたがるバスク地方と呼ばれる場所にあるレストランでみられるチーズケーキだったので「バスクチーズケーキ」あるいは「バスク風チーズケーキ」と呼ばれるようになりました。

最近ではすっかりチーズケーキの1種として定着して、色々な洋菓子屋で売られています。
※バスクチーズケーキの具体的な特徴は以下の記事で紹介しています

一方で、ブームになったために「バスクチーズケーキ」というワードの乱用されるようになり、普通のベイクドチーズケーキと何ら違いがないものまで「バスクチーズケーキ」という名前で売られるようになりました。

そんな状況下でもチーズケーキプラスは、バスクチーズケーキの最大の特徴である表面の焦げと濃厚さをしっかり表現したバスクチーズケーキを販売しています。まさにお手本のようなバスクチーズケーキであり、筆者としては気持ちが高揚します。

口に入れると、とろけるような口どけと同時に乳味とチーズケーキの旨みが一気に口の中に吹き込みます。ほどよい塩気が甘み、旨みを引き立ており「美味しい!」と思わずうなってしまいます。

一瞬感じる表面の焦げの苦味がいいアクセントになっており、いくら食べても飽きない素晴らしいバスクチーズケーキです。

チーズテリーヌ

続いてはチーズテリーヌです。

チーズテリーヌはベイクドチーズケーキの一種です。一般的なベイクドチーズケーキよりも濃厚でしっとりした舌ざわりなのが特徴だとされています。もちろんその例に当てはまらないチーズテリーヌもたくさん存在します。

※チーズテリーヌの主な特徴は以下のページで解説しています。

チーズケーキプラスのチーズテリーヌは四角くて、モイストな質感があり、先のバスクチーズケーキと同じくお手本のような、チーズテリーヌです。

チーズテリーヌ特有のねっとり、しっとり、むっちりともいえる食感です。咀嚼するとクリームチーズやサワークリームの旨みとコクがブワッと口のなかに広がります。さらに隙間からすっとサワークリーム(多分)の酸味が抜けていきます。

コク、濃厚さといったガッツリ系の要素もありながら、爽やかさもある、そんなバランスの取れた美味しいチーズテリーヌです。

公式サイトやお店のSNS

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※お店のメニューやマップ、営業時間などの情報は記事作成当時のものです。メニューがリニューアルし、紹介しているチーズケーキがなくなっている場合もあります。利用する際は公式サイトやお店のSNSで最新情報を確認することをおすすめします。

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かなざわ

おかげさまで900記事を超えました。洋菓子屋やカフェ、レストラン、コンビニのチーズケーキを食べ歩き、チーズケーキを記録していくとともに、チーズケーキの歴史や種類を調査しています。

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