広島県三原市にある古民家カフェ「むすびスイーツ」が販売しているバスクチーズケーキをネットでお取り寄せしてみたので、食べた感想を紹介します。
商品情報
| 項目 | 詳細 |
| サイズ | 直径12cm(その他15cmもあり) |
| 価格 | 4,280円(送料込み) |
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 購入方法 | 楽天市場などで購入可能 |

むすびスイーツについて
むすびは広島県三原市須波にある、瀬戸内海に面した築100年の古民家を利用したカフェです。オンラインストアでは、数種類のチーズケーキとプリンを販売しています。



特にバスクチーズケーキは人気で、テレビ番組で紹介されたことがあるほか、地方のポップアップでは行列を作ったこともあるとか。今回はそんなバスクチーズケーキを試してみました。
むすびスイーツのバスクチーズケーキ
バスクチーズケーキはスペインのバスク地方と呼ばれるエリアのバルで生まれたチーズケーキとされています。その特徴は高温で短時間焼くことで表面をしっかり焦がしており、その焦げの香ばしい風味を楽しめること。そして短時間で焼くことによって生み出されるとろりとした口どけです。
2019年頃から日本でブームになったバスクチーズケーキは現在様々なバリエーションが現れています。一方で今回購入した「むすびスイーツ」のバスクチーズケーキは、ブーム当初によくみられた王道タイプです。
それではみていきます。
今回は楽天市場で購入しており、価格は送料込みで4,280円、サイズは12cmとなっており、このサイズはチーズケーキとしては一般的な価格でしょうか。



お取り寄せチーズケーキは冷凍で届くものが多いですが、こちらは冷蔵で届きます。冷蔵で配送するのはできたての風味をそのまま閉じ込め、また冷蔵でしか味わえないなめらかさを保つためとのこと。
お取り寄せできるバスクチーズケーキは、ベイクドやレアといった他の種類のチーズケーキに比べると、冷蔵で配送しているお店が多いように思います。やはり冷凍することによって失われる風味や口どけがあるのでしょう。
片栗粉仕立てのこだわり
実際のバスクチーズケーキをみていきます。今回は12cmを購入していますが、15cmも販売しています。12cmは6等分がちょうどよさそうです。





表面はしっかり焦がしており、断面はややとろりとしています。見た目は王道のバスクチーズケーキです。一方で材料に若干の工夫があります。
このバスクチーズケーキは、つなぎとして薄力粉ではなく片栗粉を使用しているのです。
一般的なバスクチーズケーキには薄力粉やコーンスターチ、もしくはつなぎの材料を使わないのいずれかが多いのですが、こちらは片栗粉を使用することで、他のバスクチーズケーキでは味わえない質感を追求しています。


食べた感想
食感について
とろとろの質感なので、フォークよりもスプーンですくって食べるほうが食べやすいかもしれません。口に入れた瞬間は、ジュワリと溶けていくような感覚があり、これは片栗粉を使った生地ならではのなめらかさでしょうか。
咀嚼していくと、途中で表面の焦げ部分のほろほろとした質感が加わってきます。とろとろした本体と、ほろほろとした焦げの部分が口の中でゆっくりと混ざり合い、食感のコントラストが楽しめます。

味わいについて
口に入れた瞬間、乳製品の濃厚な風味がぶわっと広がります。クリームチーズに特有のコクと、生クリームのミルキーで心地よい風味が一体となって押し寄せてくる感じで、濃厚さとまろやかさが絶妙に共存しています。
また、しっかり焦がした表面のカラメルのような香ばしい風味が全体のアクセントになっており、甘みに奥行きを加えています。

王道的な味わいのしっかりとおいしいバスクチーズケーキで、バスクチーズケーキらしさを思い切り楽しめる一品といえるでしょうか。
食べ終えた後も乳製品のまろやかな余韻がしっかりと口に残り、コーヒーや紅茶がめちゃくちゃ合いそうな後味です。




