チーズケーキ界隈では空前の大ブームとなっているバスクチーズケーキ。
ついにスーパーマーケットでも販売されはじめました。
いち早くスーパー用のバスクチーズケーキを製造、販売したのは焼き・チルド菓子メーカーの「Plecia(プレシア)」です。
プレシアといえば、以前は「kiri」のクリームチーズケーキを使った激ウマスイーツを販売していた、ハズレ無しの菓子メーカー。
バスクチーズケーキはいったいどんな味なのか?
紹介していきます。
※これまで食べたバスクチーズケーキは以下の記事で紹介しています。
⇒東京でバスクチーズケーキが食べられる・購入できるお店を一覧で紹介
「プレシア」のバスク風チーズケーキを食べて
お店でみるバスク風チーズケーキにくらべると表面の焦げ目は薄め。
やはりスーパーで販売するチルドスイーツでは、表面の焦げをうまくつけるのは難しいのでしょうか。
それでもおいしそうな色であることは間違いありません。
断面をチェックしてみますが、さすがに専門店のようなとろっとろな感じはありません。
また厚みに関しても、専門店に比べると薄め。
上の画像は、バスクチーズケーキ専門店のバスクチーズケーキの断面画像です。
さすがに専門店はとろっとろで、厚みもあります。
200円以下でバスクチーズケーキ感を存分に堪能できる
それでは一口。
口入れると、まずはマイルドで甘いチーズの風味がのどを抜けていきます。
その味についてですが、甘いのはもちろんなのですが、単に甘いだけでなく、コクもあるようです。
わずかに塩っけも感じられます。
後味にはヨーグルトのような、サワークリームのような酸味も。
ふわっと優しくただようその酸味のおかけで、とてもさっぱりした口当たりです。
食感は「ねっとり」というよりは、「しっとり」です。
さらに冷やしたエッグタルトのような、プルッとした食感もあります。
そしてバスクチーズケーキ特有の、微妙に焦げっぽい風味もあり、バスクチーズケーキ感を存分に楽しめます。
スーパーで販売されているバスクチーズケーキということで、あまり期待はしていなかったのですが、
しっかりバスクチーズケーキ感はあるし、深みもあるし、もちろん美味しいしで、いい意味で期待を裏切られました。
さすがはプレシア。
流行りのバス句チーズケーキも安定の美味しさです。
「Plecia(プレシア)」のバスクチーズケーキの値段やカロリーなど
商品名 | バスク風チーズケーキ |
製造元 | Plecia(プレシア) |
値段 | 188円 |
カロリー | 263kcal |
見つけたお店 | まいばすけっと、東武ストア |
「Plecia(プレシア)」のバスクチーズケーキの味や食感の分析
味の分析
甘さ | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
塩味 | ★★☆☆☆ |
コク | ★★☆☆☆ |
甘さだけでなく、酸味も塩味も感じられる奥深い味わいです。
200円以下でこれだけしっかりした味を出せるのはすごい!
食感の分析
しっとり感 | ★★☆☆☆ |
クリーミー感 | ★★★☆☆ |
もふもふ感 | ☆☆☆☆☆ |
プルプル感 | ★★★☆☆ |
エッグタルトのようなプルプル感もある食感です。
「Plecia(プレシア)」について
今回紹介したバスク風チーズケーキは、スーパーマーケットで販売されているスイーツですが、製造しているのは、「Plecia(プレシア)」という会社です。
「Plecia(プレシア)」は焼き菓子やチルトスイーツを販売している会社。
バスク風チーズケーキ以外にも、色々なスイーツをスーパーに卸しています。
その他、Plecia(プレシア)が製造しているチーズスイーツ
真っ白なもちもちチーズロール
質の高いクリームチーズでも有名な「kiri」のクリームチーズを使った、ロールケーキです。
中にはチーズクリームが入っています。
またその側のスポンジはもちもち。
もちもち食感とチーズクリームの旨味を同時に楽しめる最高のスイーツです。
贅沢レアチーズタルト
先と同じく「kiri」のクリームチーズを使ったチーズタルトです。
サクッとしたタルトに、なめらかで濃厚なチーズフィリングががっちりコラボ。
相性抜群なんてありきたりな言葉では足りないくらい素晴らしい相性です。
クリームチーズケーキ
先に紹介したレアチーズタルトとビジュアルはほとんど同じです。
味はこちらほうがあっさりしていました。
こちらもタルトとチーズフィリングの相性が抜群にいいチーズタルトです。
ちなみにこちらチーズケーキは、「eMitas」という保存料・合成着色料不使用のブランドで販売されているスイーツです。
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