東麻布にあるギリシャ料理屋「ミリュウ」で、古代ギリシャのレシピから考案したというオリジナルチーズケーキを食べてみました。
ミリュウについて
ミリュウは麻布十番駅から徒歩5分ほどのマンションやビルが並ぶ落ち着いた比較的落ち着いたエリアにあります。

都内では数少ない、本格的なギリシャ料理を提供しているお店で、平日でも予約が必要になるほどの人気店です。今回は平日の昼間に利用したのですが、それでも予約の方がほとんどでした。運よくテラス席が空いており利用できましたが、確実に行くなら昼も夜も予約がおすすめです。
さて今回の訪問の目的はこちらで出している、古代ギリシャのレシピから考案したというチーズケーキです。
古代ギリシャのレシピを参考にしたチーズケーキ
ランチタイムでも注文できる商品で、値段は1個1000円です。メニュー名は「古代ギリシャのレシピから考案したシェフオリジナルのチーズケーキ」です。




見た目は完全にプリンです。またお皿にオレンジのトッピングも。
「古代ギリシャのレシピから考案した」チーズケーキですが、おそらく紀元前700年頃に食べられていたとされる「トリヨン」を参考にしたものです。トリヨンはプディングのようなだったといわれており、こちらもプリンのような外見だと推察します。
ではいったいどんな味なのでしょうか。

見た目がプリンなのでプルプルした質感を想像してしまいますが、全然違っていました。ベイクドチーズケーキのようなナチュラルチーズをなめらかにした生地を使ったねっとりした食感です。ほどよく水分を保持しており、ほろほろと崩れるような感じもあります。一般的なベイクドチーズケーキやレアチーズケーキとも違う、独特な食感です。

そして味ですが、やはりどこかカラメルを思わせる甘味と香ばしさがありつつ、ベースはカッテージチーズのような、ほんのりと感じる酸味と、クリーミーな風味とコクを感じます。
熟成系のチーズやプロセスチーズにあるようなわかりやすいチーズの風味はありません。古代のレシピを参考にしたとのことですが、クセはなく、ほどよい甘味とすっきりした味わいを楽しめる、何度でも食べられそうなチーズケーキでした。





