新宿カフェ【アウンコーヒー】のバスクチーズケーキを実食レビュー

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新宿御苑駅から徒歩3分ほどの場所にあるアウンコーヒー(aung coffee)を訪問してみました。

アウンコーヒー(aung coffee
目次

アウンコーヒーについて

アウンコーヒーは新宿御苑と牛込柳町の2ヶ所に出店しているカフェです。一見普通のおしゃれなカフェなのですが、ミャンマーのスペシャリティコーヒーを独自に仕入れて、焙煎、抽出して提供している、コーヒーにこだわったお店です。NHKでも取り上げられたことがあるそうです。

さて今回利用した新宿御苑店は駅から徒歩3分ほど歩いた場所にあります。近年、人気カフェが増えているエリアです。

アウンコーヒー(aung coffee

訪問時は2人がけのテーブル席が7脚ほどありました。店内はそれほど広くはありませんが、駅から離れているからか、休日でも正午くらいであればすんなり入れるようです。14時をすぎたあたりからどんどん人が増えている様子でした。

メニューについて

前述のとおり、ミャンマーのスペシャリティコーヒーを使ったメニューがあります。ドリップコーヒーのほか、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ、エスプレッソ、カフェメイミョー(ミャンマースタイルのコンデンスミルク入りコーヒー)、ココア、ジュース(アップル)があるようでした。

また軽食メニューもあります。私が訪問した時は、ピザトースト、ハムクロワッサン、バタートーストが。やや喫茶店感のあるメニューです。

スイーツメニューは、ココナッツバナナプリン、コーヒーゼリー、カフェアフォガード、バスクチーズケーキ、キャロットケーキ、ミャンマーのお菓子(土日限定)がありました。人気スイーツであるバスクチーズケーキからキャロットケーキ、さらにミャンマーにちなんだスイーツメニューもあります。

アウンコーヒー(aung coffee

※メニューは筆者が訪問時に確認したものです。変更になる場合があります。

今回はバスクチーズケーキとカフェラテとピザトーストをいただきました。

アウンコーヒー(aung coffee)のピザトースト

ピザトーストについて

ピザトーストの値段は650円です。提供まで10分程度かかるとのこと。

アウンコーヒー(aung coffee

4枚切り程度の山型食パンを使用。外はカリカリ、中はふっくらしています。表面にはベーコン、ピーマン、玉ねぎ、チーズのトッピングがあり、よく見る食べ慣れたピザトーストといった感じです。特筆すべき点はありませんが、期待通りの美味しいピザトーストです。またオニオンスープがついてくるのもありがたい。

バスクチーズケーキについて

続いてバスクチーズケーキです。

アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ
アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ
アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ
アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ

値段は単品600円です。半分にカットしてあり、2人でシェアしやすいようになっています。

アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ

表面を焦がし、断面をとろっとさせたオーソドックスなバスクチーズケーキといった感じでしょうか。

アウンコーヒー(aung coffee)のバスクチーズケーキ

食べてみると、質感はしっとり、とろとろしています。咀嚼するとその乳製品が持つマイルドな旨味が口のなかにふわっと広がります。焦げの若干の苦味を時々感じることができ、アクセントになっています。カフェラテとの相性も抜群でした。

カフェラテ

カフェラテは、ミャンマーコーヒーを使っているからなのか、あるいはミルクがそうなのかわかりませんが、非常にすっきりした口当たりでした。これまで飲んだことがないタイプの味わいで、カフェラテ好きにぜひ試してもらいたいです。他では味わえない風味なので。

その他、補足情報

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