チーズケーキ通信

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【セブンイレブン】韓国お菓子がチルドスイーツに登場「もっちりホットク チーズ」を食べてみた

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2024年の5月下旬にコンビニのセブンイレブンで発売された「もっちりホットク チーズ」を購入してみました。

セブンイレブン「もっちりホットク チーズ」

 

ホットクとは

ホットク(ホットック)は韓国の発祥とされるお菓子の1つで、主に屋台で売られるファーストフード的なものです。パンケーキの中に餡を入れたようなお菓子で、生地は小麦粉やもち米で作ります。平たく潰した今川焼、あるいはもちもちした甘いお好み焼きといった感じでしょうか。東京では新大久保駅周辺に屋台がいくつかあります。

 

ホットクをチルドスイーツとして販売

本来は熱々の状態で食べるお菓子なのですが、チルドスイーツとして販売したのが、セブンイレブンの「もっちりホットク」です。

セブンイレブンでホットクが発売されるのはこれが初めてではありません。2023年7月にはあんこのホットクが販売されています。

 

今回発売されたチーズのホットクは、値段は248円で、カロリーは324kcalとなっています。

 

温めても食べられる

チルド販売されていますが、温めて食べることもできるそうです。屋台では熱い状態で提供されるので、温めると屋台のホットクに近くなります。今回は冷たい状態と温めた状態で食べてみました。

 

食べた感想

ホットクの魅力であるもちもち食感を楽しめる

まずチルドの状態で食べてみました。全体的にそれほど甘味はなく、またチーズ感も控えめです。

 

食感はもっちりしており、ホットクの魅力は楽しめます。コンビニではモチモチした食感を強調させたどら焼きやたい焼きなどがチルドスイーツとして発売されていますが、そういったスイーツとはまた違う、中身が詰まった独特のもちもち感です。

 

 

温めるとチーズ感が増す

温めるともちもちに加えて、どこかふわふわな質感も加わり、さらにチーズの塩味とコクも増幅されます。個人的には温めるパターンのほうが好きです。ただし熱くて若干食べにくくはなります。

甘さは控えめ

以前、セブンイレブンの餡このホットクを食べたときは、もう少し甘味があったと思うのですが、今回のチーズは、甘さが控えめでした。スイーツというよりは、おつまみにちょうどいいかもしれません。

 

値段やカロリーなど