有楽町駅からもほど近い日比谷。
デカデカとそびえたつ日比谷ミッドタウンの隣にある、日比谷シャンテ。
そんなシャンテのなかにある「キハチカフェ」では今流行りのバスクチーズケーキを食べられます。
公式サイト・食べログ・マップ
- キハチカフェ 日比谷(公式サイト)
- 食べログ(キハチカフェ 日比谷店)
今回訪問したのは日比谷店です。
「キハチカフェ」は日比谷の他にも浦和や横浜に店舗がありますが、バスクチーズケーキがあるかどうかはわかりません。
キハチカフェ浦和店(食べログ)
「キハチカフェ」のバスクチーズケーキを食べて
ランチタイムに訪問しました。
とりあえずバスクチーズケーキとコーヒーを注文。
5分ぐらいしてテーブルに届きます。
お皿に盛られているのは、生クリームと砕いたチョコチップでしょうか。
見た感じ、それなりに弾力があるようです。
バスクチーズケーキも見かけます。
たとえば、「6th by ORIENTAL バスクチーズケーキは、もはやカスタードクリームのようでした。
一方で、「キハチカフェ」のバスクチーズケーキは、しっかり自立しています。
断面はニューヨークチーズケーキのようです。
ほっこりバスクチーズケーキ
さて一口。
しっとり。
クリーミー。
とろけるような濃厚な口当たりとともに、濃厚なチーズの甘みが口いっぱいに広がります。
1回、2回口を動かすと、その柔らかい甘みがどんどん口のなかに浸透。
ぶわーっと脳みそまで浸透していき、ほっこりした気分に包まれます。
よくよく噛み締めていると、単に甘いだけでなく、チーズのコクもあるのがわかります。
奥深い味わいがあって食べていて飽きません。
「キハチカフェ」のバスクチーズケーキは、どちらかといえばさっぱり寄りでしょうか。
クリームのようでガツン、ドカンと濃厚なタイプもあります。(先程紹介した6th by oriental がそんな感じ)
しかし「キハチカフェ」のバスクチーズケーキはしっかり弾力もあります。
クリーミーな口当たりもありつつ、軽くて食べやすいのです。
もちろん普通のチーズケーキに比べれば、ガッツリした感じはありますが、バスクチーズケーキのなかでは食べやすいほうです。
コクのある生クリームとの相性も抜群
備え付けの生クリームもしっかり賞味。
こちらもコクのあるタイプで、
軽やかな口当たりのバスクチーズケーキにとてもマッチしています。
また後ろの焦げの部分は、さらに弾力があります。
ベイクドチーズケーキくらい、しっかりした弾力がり、こちらは食べごたえがあります。
中央部分のクリーミーな食感と、端の部分のしっかりした食感。
1つのチーズケーキで異なる2つの食感を楽しめるのは、バスクチーズケーキならでは。
バスクチーズケーキと生クリームの組み合わせは、わりと定番です。
しかし「キハチカフェ」のように、弾力があって、ライトな口当たりがバスクチーズケーキはまだまだ珍しいほうです。
「キハチカフェ 日比谷」バスクチーズケーキの値段や特徴など
メニュー名 | バスクチーズケーキ |
---|---|
値段 | 850円 |
「キハチカフェ」の店舗情報
今回は日比谷シャンテのなかにある「キハチカフェ」を訪問しました。
「キハチカフェ」は日比谷以外にも、浦和や横浜にも店舗があります。
ただし店舗によってメニューが異なるようで、他の店舗にバスクチーズケーキがあるかどうかはわかりません。
店内は1人で来ている人は少ないのですが、1人でも十分に訪問できました。
女性客が多いが大人な雰囲気のあるお店のです。
男性でも全然行ける感じです。
詳細
店名 | キハチカフェ |
---|---|
店舗タイプ | カフェ |
住所・アクセス・最寄り駅 | ジーなどがある |
公式サイト・食べログ・マップ
- キハチカフェ 日比谷(公式サイト)
- 食べログ(キハチカフェ 日比谷店)
その他、バスクチーズケーキが食べられるお店
その他、日比谷・有楽町にはもう一軒バスクチーズケーキが食べられるお店があります。
先にも何度か紹介している「6th by ORIENTAL HOTEL」です。
こちらはけっこう有名なお店で、インスタではこのバスクチーズケーキの画像がたくさん投稿されています。
「キハチカフェ」とはまた違うタイプのバスクチーズケーキを楽しめるお店です。
ぜひ、バスクチーズケーキのはしごをしていただければと思います。
その他、東京都内のバスクチーズケーキのお店は、以下のページでまとめて紹介しています。
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