「サンドイッチとコーヒー ampere(アンペア)荻窪店」は、JR中央線の荻窪駅から徒歩10分の場所にあるカフェで、杉並区立中央図書館に併設されています。
杉並区中央図書館は、2020年の9月5日に1年半の改修工事を経てリニューアルオープンしました。併設のカフェとして同時にオープンしたのがampere(アンペア)でした。
ampere(アンペア)はコーヒーとサンドイッチを販売するカフェです。1号店は渋谷の青山学院大学の近くにあり、荻窪は2店舗目のようです。1号店の渋谷は本記事執筆時点では休業となっています。
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図書館併設のカフェなのにめちゃくちゃいい雰囲気
図書館併設の飲食店といえば、薄暗い昭和の学生食堂やパーキングエリアのカフェテリアのイメージでした。
しかしampere(アンペア)は、昭和の薄暗いカフェテリアではなく、今風のスタイリッシュなカフェです。
明るく清潔感があり、広くてゆったりしており、近所にあったら頻繁に利用してしまうであろう、いい感じのカフェです。
杉並区中央図書館も、2020年にリニューアルしただけあり明るくて清潔感があります。本が好きな私としては、杉並区民が本当に羨ましい限りです。
余談ですが、近年図書館に併設されるカフェとしてスターバックスが入る例を度々見かけます。スターバックスは好きなのですが、日本の行政機関が運営する図書館なのですから、外資系企業のカフェではなく、地元密着のカフェを入れて欲しいものです。せめて日系企業を選んで欲しいものです。
ampere(アンペア)は、1号店は渋谷でしたが日本の地域密着系カフェです。このカフェを選んだ杉並区中央図書館は、とても応援したくなります。
ampere(アンペア)のチーズケーキ(食べた感想)
こちらがampere(アンペア)で食べたチーズケーキです。
土台にクッキー生地があり、表面にはいい具合の焼き色がついています。まさにお手本のようなベイクドチーズケーキです。美しい。
食感はねっとり、むっちりで、途中でクッキー生地のサクサクを感じます。
サワークリームの乳味と酸味が心地いいです。非常にシンプルなチーズケーキですが、チーズケーキの美味しさ、魅力を非常によく引き出しています。
ampere(アンペア)の他のメニュー
他にもホットサンドやフルーツサンドなどのサンドイッチ系のメニューがあります。
ドリンクメニューも豊富で、ハーブティーやホットのレモネードなどのノンカフェインもあります。
チーズケーキはレジ前に陳列されていました。定番のメニューではないよなので、なくなる可能性があります。
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