※2021年4月「しあわせスフレプリン」の実食レポを追記しました
スーパー向けのチルド菓子やコンビニのプライベートブランドのスイーツを製造しているドンレミー。今回はこのドンレミーの「ふわとろスフレプリン」というスイーツを紹介します。
ふわとろスフレプリン
スフレチーズケーキにマスカルポーネチーズパウダーをプラスし、さらに濃厚な味わいになりました。とろっとプリンにふわっとスフレ、一度に2つの食感が楽しめるハイブリッドスイーツです。
公式サイトより
ファミマ、100円ローソンでも売られているこの商品。ドンレミーでは割と前から販売されていたようですが、今更ながら食べました。
ちなみに今回は北千住にあるドンレミーのアウトレットで購入。60円引きくらいの値段で購入できました。
上にチーズスフレ。下にプリン、間にカラメルソースを敷いたスイーツです。
【スフレ×プリン】のコラボはファミマ、ローソンストア100、ミニストップにも
このプリンの上にチーズスフレを置くタイプのスイーツは、ファミリーマートやミニストップ、100円ローソンにもありました。
この手のスイーツを各社が販売するということは、それだけ売れるということでしょう。
実際、ファミリーマートでは1年以上販売されているロングセラー商品です。
しっかりした口当たりのスフレ
そんなスフレ×プリンのコラボ。ドンレミーはどうなのか?
スフレの口当たりがしっかりしているのが印象的。またカラメル感の味が濃い。このカラメルがプリンのまろやかな味と、チーズスフレの柔らかに絡まり、味覚を楽しませてくれます。
柔らかめのプリン
プリンは柔らかめ。軽く咀嚼するだけで溶けていき口内に吸い込まれていきます。
まろやかさ、甘み、コク、ともに十分でこのプリンだけで食べても十分にスイーツ欲を満たせるのではないかと思います。
ファミリーマートには劣るが…
ファミリーマートの同様に商品に比べると、スフレのふわふわ度は劣ります。またプリンのまろやかさはコクだったり、口当たりに関しても劣るものがあります。
しかしスイーツの魅力は存分の堪能できるし、食べた後の「スイーツ食ったぜ!」という満足感はしっかり感じられます。
スーパーのスイーツとしては申し分ない美味しさでしょう。
ふわとろスフレプリンの値段やカロリーなど
スフレチーズにマスカルポーネチーズパウダーをプラスし秋冬にむけさらに濃厚に仕上げました。
公式サイト
値段 | 259円(定価) |
メニュー名 | ふわとろスフレプリン |
チーズケーキのジャンル | チーズスイーツ |
カロリー | 328kcal |
製造者 | ドンレミー |
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【2021年4月追記】しあわせスフレプリン
近所のスーパーを物色していたらドンレミーのスフレプリンを見つけた。よくみてみると商品名が「ふわとろスフレプリン」からしあわせスフレプリン」に変わっていたので購入してみた。
商品の外見はほぼ同じだが、以前はパッケージには「チーズスフレ」と書いてあったのに対して、こちらは「ふんわりスフレ」とだけ書いてあるだけである。
実際食べてみて、あまりチーズの風味は感じられなかった。つまりこちらの「しあわせスフレプリン」は、チーズスフレではない可能性があるのだ。”可能性がある”と曖昧な表現をしたのは、チーズを使っているかいないかよくわからないからだ。若干、チーズのような風味はあるが、その風味はサワークリームかもしれないし、ヨーグルトかもしれない。チーズスフレではない可能性があると記載した。
チーズを使っているかどうかはわからないが、相変わらず美味しいスイーツである。プリンとスフレの2つの食感を存分に楽しめて、スイーツ欲をしっかり満たしてくれる。
ドンレミーについて
▼公式サイトや各種リンク
ドンレミーはスーパーやコンビニ向けのスイーツを製造、販売しているチルド菓子メーカーです。スーパーによって扱ってるメーカーが異なるので、ドンレミーの商品を置いていないスーパーもあります。
ドンレミーのアウトレットもある
ドンレミーはわけあり商品を定価よりも安く販売しているアウトレット店舗があります。品質、味は同じだけど分けあって他では販売できなかったが商品が陳列されています。
店舗は北千住、上野、高崎、岡山、千葉にあります。
▶アウトレット一覧はこちら
今回紹介したふわとろスフレプリンも、このアウトレットで購入しました。スーパーでは見かけないドンレミーのスイーツを販売しています。近所にあるならぜひ訪問してほしいお店です。
また当ブログでは他にもドンレミーのスイーツをたくさん販売しています。
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