ココスですが2019年4月にメニューをリニューアル。ベイクドチーズケーキはなくなり、現在はバスクチーズケーキを販売しています。
「北海道クリームチーズのベイクドチーズケーキ」はもう販売していませんねが、備忘録として記事は残しております。
スイーツに力を入れるファミレスが最近増えましたが、力が入っているのはパンケーキやフレンチトーストばかりです。チーズケーキの種類を増やすようなファミレスはありません。それどころかチーズケーキを置いていないファミレスも。
チーズケーキを置かないファミレスがあるなか、ベイクドチーズケーキをしっかり置いている「ココス」はそれだけで優秀だといます。これからもココスのベイクドチーズケーキを食べ、買い支えていきたいと思った次第です。前置きが長くなりましたが、「ココス」のチーズケーキを食べたので、その感想を紹介します。
北海道クリームチーズのベイクドチーズケーキ(ココス)は誰もがおいしくいただけるチーズケーキ
ファミレスにもかかわらず、生クリーム、ミント、ベリーのソースが添えられています。その辺のお洒落カフェにも負けないくらい、立派な面構えのベイクドチーズケーキです。上の焼き色はエッグタルトのようになっており、とても食欲をそそります。
その味は、甘め。
渋谷や自由が丘にあるお洒落なカフェなどでチーズケーキを食べると、チーズの酸味が強めの場合があります。
しかし「ココス」のベイクドチーズケーキは、真逆で甘め。
やはり、大人から子供まで利用するからなのか。
普段は凝ったカフェにはいかない、チーズケーキを食べるのは2週間に一度、など様々な嗜好の人が集まるからなのか。
どんな人が食べてもおいしく感じるような味にしてあるのでしょう。
おいしいことは間違いない。
下に敷いてあるビスケット層は、比較的厚めであり、クッキーの食感をしっかり感じられるほど。
ブルーベリーのソースは若干の安っぽさはあるもののいいアクセントになっています。
お洒落カフェなどでは、かなり酸味が強いベリーのソースの場合もありますが、「ココス」はこちらも甘め。
やはりファミリーレストランということもあり、子供でも食べられるように甘えに作られているのでしょう。
生クリームは非常に一般的な生クリーム。
おそらくこの生クリームが多いと、しつこく感じてしまいそうですが、適度な量になっているので、いいトッピングになっています。
誰もがおいしくいただけるベイクドチーズケーキであり、あえてこのそのようなチーズケーキを出した「ココス」はさすがです。
猫型ロボットを味方にするだけの実力はあります。
ココスのベイクドチーズケーキの値段やカロリーについて
タイプ | ベイクドチーズケーキ |
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値段 | 390円 税別(2018年11月) |
特徴 | 甘めの誰もがおいしくいただけるベイクドチーズケーキ |
カロリー | 244キロカロリー |
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