今回紹介するのは、スーパーで見つけた「PABLO監修ベイクドチーズタルトmini」です。
製造しているのはプレシアという会社。
スーパーやコンビニ向けに冷蔵菓子を製造している「プレシア」とチーズタルト専門店の「パブロ(PABLO)」がコラボしたチーズタルトです。
細かい解説と、実に食べた感想を紹介します。
パブロ(PABLO)が監修したスイーツは以前にもあった
スーパーのデザートコーナーを念入りに見る人ならお気づきかもしれませんが、似たようなスイーツは以前にもありました。
どちらもプレシアが製造しており、監修にはパブロがついています。
どれも表面に杏ソースをあしらったチーズケーキでした。
パブロはローソンとコラボしたこともあった
また過去には、ローソンにもパブロのコラボスイーツがありました。
チーズシュー、ロールケーキ、蒸しパン。どれも今は販売していませんが、過去には色々なスイーツとコラボしていたのです。
パブロとコラボしたスイーツが販売されるのはよくあることで、パブロはこういったことを積極的に実施しているそうです。
それはパブロを立ち上げた嵜本社長が書いた本にも記載してありました。
PABLO監修ベイクドチーズタルトを食べた感想
さて前置きが長くなりましたが食べた感想を紹介します。
まず外見についてですが、 表面に杏ソースを塗っています。
パブロのチーズタルトは同じように上に杏ソースを塗っており、それイメージしてのことでしょう。
その下にベイクドチーズケーキです。写真だとちょっとわかりにくいですが、2層構造になっています。
食べてみて驚いたのは、タルト生地が結構固めであったこと。
これは悪い意味ではなく、非常に良い意味で。
スーパーの安いチーズタルトはたいてい、モソモソしているだけだったり、しっとりしていて歯ごたえがないものだったりします。
しかしこちらのタルト生地は違いました。
しっかり食べごたえがあるのです。
思いの外、食べごたえがあるタルト生地に、それだけでも満足してしまったほど。
さて中身の味ですが、普通に美味しい。
生地が薄いので、口当たりの印象はほとんどありません。「なんかしっとりした生地があるな」と感じる程度。
それでもチーズケーキ的な味はしっかり感じることができます。
チーズのしっかりした塩味と杏の甘酸っぱさ、そして甘さの絶妙なバランスを楽しむことができ、「うまいうまい!」と楽しみながら食べられます。
値段は192円。200円以下で十分にスイーツ欲を満たせます。
値段、解説、カロリーなど
値段 178円 メニュー名 Pablo監修 ベイクドチーズタルト チーズケーキのジャンル チーズタルト カロリー 279kcal
お手軽に食べられる個食サイズが新登場!
自社製のタルト生地となめらかなベイクドチーズ生地を合わせて焼き上げ、仕上げにアプリコットソースを重ねたベイクドチーズタルトです。
気軽にPABLO監修商品を試したい人にぴったりの個食サイズになりました!
公式サイトより
プレシアとは?
今回のスイーツはプレシアというチルト菓子メーカーが製造したものです。
プレシアはコンビニやスーパー向けに、洋菓子を製造している会社です。 本社は神奈川県厚木市に。特にスーパーに多く、近所のスーパーをいくつか回れば、プレシアの商品が高確率で見つかるはず。
プレシアは、過去には以下のようなスイーツを販売していました。
これまで当ブログで紹介したプレシアのスイーツは、以下のページで一覧で紹介しています。
PABLOとは?
「PABLO」は日本全国に店舗を持つチーズタルト専門店です。特に関西に店舗が多く、大阪みやげ、手土産の定番にもなっています。
焼き加減が選べるチーズタルトや季節の材料を使用したチーズタルトなど、他では食べられないようなチーズタルトがあります。
これまでPABLOが販売していたチーズタルトは以下の通りです。
これまでこのブログで紹介したPABLOのチーズケーキは以下の記事で一覧で紹介しています。