スイーツコーナーとは少し違う場所の、焼き菓子コーヒーにあるチーズケーキ。
コージーコーナーが製造を担当しているチーズケーキなのですが、200円ちょっとというお手頃な値段にもかかわらずとても美味しい。
ちなみにこちらのチーズケーキはマイナーチェンジを繰り返しています。それについても少しだけ紹介します。
2種チーズを使用したベイクドチーズケーキ
小さなパウンドケーキのようなビジュアルのこのチーズケーキ。
小さなフォルムにもかかわらず、口に運ぶと、口のなかをチーズケーキの風味で圧倒し、大きな存在感を示してくれます。
ちなみにこのベイクドチーズケーキは、銀座コージーコーナーと共同開発の商品だそうです。
クリームチーズとパルメザンチーズを使用しており、中央部分はとても濃厚。
これまで食べたコンビニのチーズスイーツの中でも、群を抜いて濃厚です。
常温保存が可能なケーキということで、一般的なベイクドチーズケーキのように、一番下にビスケット層があるわけではありません。
その代わりパウンドケーキのような、焼き菓子のようなしっとり感があります。
ガツンと濃厚なチーズの風味はもちろんのこと、ベイクドチーズケーキ特有のもっさり感(いい意味の。これがあるとコーヒーとお茶とよく合う)もあり、コーヒーやお茶ととても良く合います。
タイプ | ベイクドチーズケーキ |
---|---|
値段 | 218円(税抜き)(2018年月) |
カロリー | 138kcal(1個) |
糖質 | 15.3g |
特徴 | 濃厚なチーズの味が楽しめるクオリティの高いベイクドチーズケーキ |
製造者 | 銀座コージーコーナー |
二種のチーズを使ったなめらかベイクドチーズケーキ
ちなみにこのチーズケーキはマイナーチェンジを加えており、それにともなって商品名も微妙に変わります。先のは「2種チーズを使用したベイクドチーズケーキ」でしかたが、こちらは「二種のチーズを使ったなめらかベイクドチーズケーキ」です。
購入したのは2020年8月頃です。
こちらのチーズケーキは、久しぶりに食べたので、前回との違いはわかりませんでした。それにしても相変わらず美味しい。
クリームチーズと発酵バターでしっとり ベイクドチーズケーキ
こちらは2021年の1月頃に購入した「クリームチーズと発酵バターでしっとり ベイクドチーズケーキ」。先と同じくコージーコーナーが製造を担当しています。
商品名は、「クリームチーズと発酵バターでしっとり ベイクドチーズケーキ」になりました。2種チーズでは、発酵バターに。
外見はまったく変わらず。また久しぶりに食べたので、前回との味の違いもわかりません。それにしてもやっぱりこのチーズケーキは美味しい。
ベイクドチーズケーキ
こちらは2022年2月頃に購入したものです。同じく銀座コージーコーナーが製造しており、商品名は「ベイクドチーズケーキ」になりました。
外見も味と以前のものとほぼ同じです。若干違うような気がするので、おそらくマイナーチェンジはしていると考えられます。
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