大阪・難波駅からすぐ、カフェストリートというカフェが並んでいる道にあって、アンティークな雰囲気が目立っている「Cafe The Plant Room」。
難波で歩き疲れて「カフェでゆっくりしたい!」ときに立ち寄った雰囲気のカフェにチーズケーキがありました。
しかも生のフルーツがトッピングされている少し珍しいタイプ。
カフェの様子と併せてチーズケーキを紹介します。
「Cafe The Plant Room」のチーズケーキ
チーズケーキ自体はよくみるタイプの、オーソドックスなベイクドチーズケーキです。
しかしながらトッピングがすごい! バニラアイスに生クリーム。そしてパイナップルとリンゴ、柑橘系のフルーツもあります。
生フルーツのトッピングです! フルーツはどれも小さくカットされたものなのですが、生フルーツなんてとっても贅沢。
生の果物を盛った例は意外とめずらしく、フルーツ系のトッピングといえば大体ジャムかコンポートです。
そういった意味でも「Cafe The Plant Room」は、すでに僕のなかで記憶に残るチーズケーキになっています。
口から消える瞬間にふわっと抜ける酸味が上品な雰囲気を醸し出す
で、食べてみるとけっこう弾力があります。ぎっしり中身が詰まった感じがあって抜群の食べごたえ。
味について。
口に入れてまず感じるのは柔らかい甘みと酸味。ほどよいコクと濃度で、どしどしくる感じはありません。
そしてチーズケーキが口から消える直前くらいに感じるほどよい酸味が、本当に印象的です。爽やかで上品で、とってもエクスペンシブなレストランにいるかのよう。
ただし、最近の流行りである濃厚系ではありません。濃厚ドッシリ系が好みの方は、すこし物足りないと感じてしまうかもしれません。
一方で控えめなチーズケーキ、さっぱりしたチーズケーキが好き、という方はしっかり満足できると思います。
「Cafe The Plant Room(カフェ ザ プラント ルーム)」の詳細(公式サイトや営業時間、お店の様子など)
「Cafe The Plant Room」は1968年創業のカフェで、 お店は難波のアーケードを横にはいったカフェストリートという場所にあります。
外見からは、老舗という雰囲気がでています。お店の中も植物やアンティークな置物がたくさんありいい感じです。
今回食べたチーズケーキの値段や詳細
しっかりとしたタルト生地にしっとりクリーミーな食感とチーズの豊かな香りを味わってください
店舗メニューより
値段 | 500円 |
メニュー名 | チーズケーキ |
チーズケーキのジャンル | ベイクドチーズケーキ |
カロリー | 記載なし |
他のメニュー
チーズケーキ以外にもショートケーキやチョコトルテなどがあります。
スイーツに限らず、サンドイッチやベーグルのような軽食メニューも。
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