今回紹介するのは、大阪・天満橋にある「LA PATISSERIE KATSURA(パティスリーカツラ)」です。
2019年12月22日にオープンしたパティスリーカツラは、バスクチーズケーキを販売するお店。
また東京で人気のバスクチーズケーキ専門店「GAZTA」でパティシエを務めた勝羅さんがオープンしたパティスリーです。
この記事でお店の詳しい話とバスクチーズケーキについて紹介します。
「LA PATISSERIE KATSURA(パティスリーカツラ)」は、大阪市北区天満にあるパティスリーです。店内にイートインスペースがあるので、バスクチーズケーキをその場でいただくことができます。
LA PATISSERIE KATSURAのバスクチーズケーキ
バスクチーズケーキがこちら。
今回は小サイズを注文しており、サイズは直径8cmほど。値段は580円でありかなりの値段。サイズ的にも、値段的にも、2人で食べることを想定しているのでしょうか。1人で食べましたが……。
また外見が、東京・白金のGAZTAのバスクチーズケーキとやはりよく似ています。
GAZTAのバスクチーズケーキ。
実際食べてみると、ものすごいクリーミー。
めちゃくちゃクリームチーズを使っていると思われるクリーミーさです。しっとりしていて舌触りがいいのに、コクがあって、食べごたえがすごい。
濃厚なニューヨークチーズケーキのようなねっとりでもないし、口溶けるしっとりしたレアチーズケーキともまた違う。
しっとりしているけど、ドッシリ感があるチーズケーキなのです。
少し前にバスクチーズケーキ専門店「MAKKURO」のバスクチーズケーキを食べたのですがそれとは違います。もちろんMAKKUROのバスクチーズケーキも美味しいのですが、濃厚感というか重量感が違いました。
パティスリーカツラのバスクチーズケーキはガツンと来る感じが圧倒的なのです。
「濃厚なチーズケーキを食べたければ真っ先にこれを食べにいけ!」とゴリ押ししたくなる濃厚さです。
絶妙な塩加減が病みつきになる
味についですが、塩加減が絶妙。もしかしたらけっこう塩気は強いと感じる人もいるもしれないのですが、個人的には非常に好きな塩加減です。
だからこそ、こんなに濃厚でドッシリしているのに全然飽きませんし、どんどん食べすすめてしまうのです。本当に恐ろしい魅惑のバスクチーズケーキでした。
とにかくお伝えしたいのは、濃厚なチーズケーキが好きならまずここのバスクチーズケーキを食べろ、ということ。
GAZTAのバスクチーズケーキとの違いは?
GAZTAのバスクチーズケーキとは違うのかについてですが、食べた感じ違いはわかりませんでした。
味や食感、その重量感と濃厚感なども、どちらもほぼ同じ。
やはりレシピが同じなので、同じバスクチーズケーキなのでしょうか。それとも若干違うが、僕が単に気づけなかっただけなのか。
それはわかりませんが、どちらも同じバスクチーズケーキだと感じました。
類似のチーズケーキ、併せておすすめのチーズケーキ
先に少し言及した、「MAKKURO」というバスクチーズケーキ専門店のバスクチーズケーキです。現在は大阪と名古屋にのみ店舗があります。
パティスリーカツラほどガツンとくるものはありませんが、濃厚で食べごたえがあるバスクチーズケーキを食べられます。
チーズケーキ専門店「香のか」のバスクチーズケーキです。オンライン専門で販売しているので、どこに住んでいても購入可能です。
ズッシリ濃厚なバスクチーズケーキであり、パティスリーカツラのバスクチーズケーキが好きな方におすすめです。
コメント