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【成城石井】クレームダンジュ あまおう苺ジャム入り|フランスの地方菓子クレームダンジュを成城石井が商品化

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成城石井 クレームダンジュの写真 (8)

独自のスイーツメニューを販売するスーパーマーケットの成城石井。2021年に2月頃からクレームダンジュというチーズスイーツを販売している。

SNSで口コミを検索してみると、2019年と2020年にも販売していたようである。新商品なのかと思っていたが、定期的に販売しているようだ。一方で今回はメディアにも取り上げられたそうで、一部で話題になった。

成城石井 クレームダンジュの写真 (7)

さて今回のこの形状のスイーツは、クレームダンジュもしくはクレームダンジュ(Crémet d’Anjou)と呼ばれる。1900年頃にフランスのアンジュ地方(Anjou)で生まれた地方菓子とされており、フレッシュチーズとメレンゲ、砂糖を混ぜて作るシンプルなレアチーズスイーツだ。

日本では10年以上前からネットでレシピが出回っており、昔から一部の洋菓子屋が販売していたようだ。クレームダンジュの詳しい話は以下の記事で紹介しているので、興味がある方はご覧になってほしい。
クレームダンジュ、クレメダンジュ(Crémet d’Anjou)とは? 歴史と特徴を解説

目次

苺ジャムを入れたクレームダンジュ

さて成城石井のクレームダンジュは、値段は699円で、ボリュームとしては2人前くらいある。1人で食べるには多い。

クレームダンジュはプラスチックの容器のなかにガーゼに包まれた状態で入っている。この容器のなかで水を切っているようで、容器のそこには若干水がたまっている。またガーゼも存分に水を吸っているので、容器から取り出すときに手がべとつくのを避けられない。これはクレームダンジュでは避けられないものでもある。

苺ジャムを入れたクレームダンジュ

成城石井のクレームダンジュは、ムース上のレアチーズのなかに苺のジャムを入れたタイプだ。他店のクレームダンジュ、および類似のスイーツを見てみると同じくベリー系のジャムと合わせる例が多い。たとえばパティシエ・シマのクレームアンジュはフランボワーズのジャムを使っていた。

パティシエ・シマ クレームアンジュの写真 (7)
パティシエ・シマのクレームアンジュ

またむさしの森珈琲のフレッシュイチゴのクレームダンジュは成城石井と同じく苺のジャムをなかに入れていた。

むさしの森珈琲 フレッシュイチゴのクレームダンジュ (3)
むさしの森珈琲のフレッシュイチゴのクレームダンジュ

成城石井のクレームダンジュは原材料にはナチュラルチーズと記載されている。クレームダンジュは、本場のレシピではフロマージュブランというチーズを使うらしいが、成城石井はどうなのだろうか。

一見どう食べていいのかわからないが、スプーンですくってお椀やお皿に半分くらい移して食べるとちょうどいい。

口当たりが軽いので、ボリューム感がわかないが、半分くらい食べるとけっこうお腹にたまる感じがある。濃厚な証拠であろう。

見ための通り、ふわっとした軽い口当たりだ。苺の味がしっかりあって、いい装飾になっている。シンプルなスイーツでありながら飽きることなく食べられる。さすが成城石井、シンプルなチーズケーキにも妥協がない。

ちなみにクレームダンジュは、卵白をメレンゲとして使っているのでアレルギーなどがある方は注意してほしい。

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