※このチーズケーキは現在は販売終了しているようです。
カフェチェーンのなかでもトップの店舗数、絶大な人気を誇るスターバックス。
コーヒーだけでなくケーキやスコーンなどのスイーツもおいしく、個人的には好きなチェーンカフェの1つなのですが、他のチェーンカフェよりも混んでいたり、騒がしかったりするので、普段は避けています。
そんな「ナッツ&キャラメルチーズケーキ」が投入されたとのことだったので、意を決して訪問。
実際に食べてみたので、どんなチーズケーキなのか紹介します。
- スターバックスフードメニュー(公式サイト)
- スターバックスをグーグルで検索(近所のお店を探すのに役立ちます)
スターバックスの「ナッツ&キャラメルチーズケーキ」について
以下はメニュー説明。
食感を残したクランブル・キャラメルソース・レーズン・チーズ生地の順に充填し、スパクルミ・アーモンドをトッピングして焼き上げました。コーヒーとのペアリングをイメージし、ニューヨークチーズケーキよりも軽いコクになるようチーズの配合にこだわりました。
※メニュー説明
カタカナが多くてよくわかりませんね。
とりあえずナッツやキャラメル、レーズンなどをトッピングして焼きあげたチーズケーキで、コーヒーに合うように作られているようです。
実際のケーキをみてみると、てっぺんには、キャラメルが練り込まれたスクランブル、
真ん中に、ナッツやレーズンが入ったチーズフィリング、
そして下にはクッキー生地の層という3層構造のようです。
イケアレストランやオスロコーヒーにも、似たチーズケーキがある
表面にナッツをまぶしたチーズケーキは、「イケアレストラン」や「オスロコーヒー」にもあります。
オスロコーヒーのチーズケーキは、上はキャラメルで固めたナッツのみ。
「イケアレストラン」はクッキーを砕いたものを上に乗せており、こちらのほうが似ています。
色々な食感と味を同時に楽しめるチーズケーキ
口に入れると、上の層にあるキャラメル層のサクサクした食感と、シナモンのようなスパイス系の甘みを感じます。
また、チーズケーキ部分は、どちらかというと甘め。
なかにはナッツとレーズンが入っており、しっとりした食感にレーズンのシャキっとした食感と、ナッツのゴロっとした食感が加わり、楽しい歯ざわりを演出。
そして、一番下のクッキー生地はかなりザクザクした食感があります。
クッキー生地にはバターとナッツの風味があって、チーズケーキの甘み、レーズンやキャラメルの風味とも相性が抜群です。
生クリームの優しい甘み。
ベイクドチーズの柔らかい甘み。
キャラメルのエッジの効いた甘み。
キャラメルの愉快な甘み。
ナッツの塩味。
この1つのケーキ感じられる味は多種多様。
すべての層を一緒に食べてしまうと色々な味と食感があり、どれがどんな味をだし、どんな食感を奏でているのかわからないほど。
しかし、すべての素材は邪魔をすることなく、すべての素材の味を引き立てています。
まさにチーズケーキのオーケストラ。
エンターテインメント的なチーズケーキです。
食べれば食べるほどそのチーズケーキの魅力に引き込まれていく。
そんな悪魔的なおいしさのチーズケーキです。
「ナッツ&キャラメルチーズケーキ」のカロリーや値段について
商品名 | ナッツ&キャラメルチーズケーキ |
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タイプ | その他のチーズケーキ |
値段 | 440円(税別) |
カロリー | 435kcal |
カロリーは、「435kcal」と結構高めですが、食べごたえがあるので、1つで結構満足できます。
ランチや朝食代わりにいいかもしれません。
また、「TOKYOロースト」と「スマトラ」のコーヒーと相性がいいとのこと。
スターバックの「ニューヨークチーズケーキ」
先に紹介した「ナッツ&キャラメルチーズケーキ」の他に、スターバックスには、ニューヨークチーズケーキがあります。
こちらはオーソドックスなチーズケーキです。
しかし他店のチーズケーキに比べ、表面がなめらかで美しい外見をしています。
また弾力があり、濃厚で食べごたえがあります。
甘みと酸味のバランスが絶妙で、とてもクオリティの高いチーズケーキです。
「甘さを控えたチーズケーキが食べたい」という時は、こちらがおすすめです。
商品名ニューヨークチーズケーキ
タイプ | ベイクドチーズケーキ |
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値段 | 420円(税別) |
カロリー | 414kcal |
その他、当ブログでは色んなチェーンカフェのチーズケーキを紹介しています。
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