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チェーン洋菓子屋

【らぽっぽ】甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキとポテトアップルパイ|ほしいもがそのまま入った大胆なバスクチーズケーキを実食

らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (4)チェーン洋菓子屋

駅構内、あるいは駅のビルのなかに店舗があり、スイーツポテトが人気の「らぽっぽ」。最近ふとお店をのぞいてみると、あるではありませんか、チーズケーキが。

しかも少し前に爆発的に流行ったバスクチーズケーキと、らぽっぽが得意とするさつまいも(サツマイモ)を融合させたチーズケーキです。ということで購入し、実際に食べてみました。

他にも、その際一緒に購入したポテトアップルパイと、らぽっぽがどんなお店なのかについても紹介しているので、最後までご覧いただければと思います。

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甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ

今回はお店を訪問し、1カットをテイクアウトしました。店舗ではホールサイズの販売もしています。またオンライショップでも販売しており、公式オンライショップ楽天から取り寄せ可能です。

らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (2)
らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (8)

写真だとわかりにくいですが、4分の1カットにしては面積、厚みがあります。1.5人~2人分の大きさです。

ご覧のとおり、断面からほしいも(干し芋)が確認できます。ほしいものをまるまるいれてしうまという大胆な発想のチーズケーキです。チーズケーキの生地にさつまいもを混ぜているわけではないので、チーズケーキの部分には、さつまいもの味はありません。シンプルにほしいもを入れているだけあり、わかりやすくいえば、ほしいもをサンドしたチーズケーキです。

それにしてもなぜ、さつまいもをペーストにして混ぜるのではなく、ほしいもをそのまま入れているのでしょうか。おそらくチーズケーキとさつまいもが独立した状態で口のなかに運ばれることで、咀嚼と同時に一体となり、マリアージュの様子を体感できるようにするためでしょう。ちょうどワインとチーズを、混ぜるのではなく独立した状態で楽しむのと同じように。チーズケーキとほしいもを独立した状態で口に運んでもらいたかった、そんな思惑があったのではなかと思います。

ちなみに、さつまいもを使ったチーズケーキは意外と珍しく、さらにほしいもを忍ばせたチーズケーキは、今回が初めてです。多くは、かぼちゃか栗のチーズケーキです。同じく秋の味覚であるさつまいもがチーズケーキに使われることは、ほとんどありません。以前、スーパーで紅芋を使ったチーズタルトを購入したことがあるのですが、それっきりです。

らぽっぽでは、そんな珍しい、さつまいもを使ったチーズケーキが食べられます。しかも秋限定というわけではなく、通年で販売しているようです。

※下の写真は以前スーパーで購入した紅芋チーズタルト。詳細はこちら

ロピア 紅芋チーズタルト

※以下の写真はかぼちゃを使ったチーズケーキと、栗を使ったチーズケーキです。左上がサンクサンク、右上がポポラマーマ、左下が成城石井、右下が資生堂パーラーです。このようにかぼちゃや栗を使ったチーズケーキは、よく見かけます。

※バスクチーズケーキとは何か?については以下のページで解説しています

さつまいもとチーズケーキのマリアージュが楽しめる

らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (9)
らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (9)

さて、らぽっぽのバスクチーズケーキですが、甘熟ほしいもを入れることで、焼き芋の蜜の味を体感できるようになっているそうです。

食べてみてまずわかるのが、チーズケーキの部分は非常に濃厚であり、また甘さ控えていて、クリームチーズの味を非常によくわかるということ。ほしいもで甘さが補えるからなのか、生地の部分は甘さ控えているようです。そしてこれがなんとも美味しい。

ほしいもは、お店の説明のとおり、非常に甘みが強く、単体で食べても美味しいことが容易に想像できる味わい深さです。チーズケーキとの相性ももちろんよく、ほしいものほっこりするような甘みと、クリームチーズのやや塩気を感じる乳味が、口のなかに溶け合います。

まさにマリアージュであり、チーズケーキとさつまいもが調和することで、新しい味を生み出されています。それを味わえるという、貴重な体験ができるチーズケーキです。

らぽっぽファームの甘熟ほしいもの濃密バスクチーズケーキ (1)

さすが、さつまいもスイーツを熟知したらぽっぽファームです。

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ポテトアップルパイ

今回はせっかくなので、ポテトアップルパイというスイーツも購入しました。こちらも4分の1カットのサイズで、ホールでの販売もしており、オンライショップ楽天から取り寄せができます。

らぽっぽファームのポテトアップルパイ (3)
らぽっぽファームのポテトアップルパイ (2)
らぽっぽファームのポテトアップルパイ (4)

こちらはペースト状にしたさつまいもを使ったアップルパイです。りんごのジューシーな甘みとさつまいもの優しい甘みの両方を同時に味わうことができます。

らぽっぽファームのポテトアップルパイ

らぽっぽについて

せっかくなのでらぽっぽについて、簡単に紹介したいと思います。

らぽっぽは現在、日本全国に21店舗を出店する洋菓子屋です。

らぽっぽファームのアップルパイ (3)
らぽっぽ西武新宿店

店舗の多くは工場を併設していて、看板商品であるスイートポテトを作っている様子を間近でみることができます。店の周辺にはスイートポテトの甘い香りが漂っており、空腹時は素通りすることなんてできません。

「くくる」などの白ハト食品工業が手掛ける

らぽっぽを手掛けるのは、「白ハト食品工業」という会社です。白ハトは他にも、関西で超有名なたこ焼きチェーンの「くくる」を手掛けています。

白ハトは、1947年に大阪天王寺区でアイスクリームメーカーの白ハト商店として創業しました。らぽっぽの1号店がオープンしたのは1987年で、近鉄百貨店のなかにオープンしました。前述のとおり、現在は全国に21店舗あり、その多くが百貨店や駅ナカにあります。知名度も人気もあり、さつまいもスイーツの定番店であるといえます。

農業体験型テーマパークも

らぽっぽはユニークな取り組みを行っています。なんと、農業体験型テーマパーク「ファーマーズヴィレッジ」というのも手掛けているのです。茨城にあるこのテーマパークは、さつまいもの畑やさつまいも工場、カフェなどを併設しており、農業体験や工場見学、とれたて野菜を使った料理を堪能できるテーマパークです(公式サイト)。

さつまいもスイーツの販売だけでなく、さつまいものテーマパークまでも手掛けるらぽっぽからは、さつまいもへの大きな愛情を感じられます。

公式サイトやお店のSNS

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バスクチーズケーキの記事一覧
これまで当ブログで紹介したバスクチーズケーキの記事を一覧で紹介しています。
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ライター・管理者
かなざわ

洋菓子屋やカフェ、レストラン、コンビニのチーズケーキを食べ歩き、チーズケーキを研究しています。現在はフリーのライターです。このブログは個人で運営しているものです。

※問い合わせは以下までお願いします
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