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【セブンイレブン】苺のわらび餅の上にチーズクリームをのせた和スイーツ「苺フロマージュわらびもち」を実食解説

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2023年12月19日からセブンイレブンにて販売されている「苺フロマージュわらびもち」を購入してみました。

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (22)

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (22)

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (22)

苺のわらび餅の上に、チーズクリームをのせたスイーツ

一見、ゼリーの上にホイップクリームをのせた昭和のスイーツに見えますが、実はわらび餅の上に、チーズムースをのせたスイーツです。

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (22)

わらび餅という和菓子と、チーズムース、ホイップクリームという洋菓子に使われる要素を使った和スイーツです。セブンイレブンではここ数年、様々なわらび餅が販売されています。和菓子の枠を超えて、洋菓子、スイーツとして進化しています。

デパ地下にある和菓子屋の菓子も目まぐるしい進化を遂げている今日このごろですが、コンビニの和菓子、和スイーツのユニークさも目を見張るものがあります。

一方で大福やどら焼き、わらび餅といった昔ながらの和菓子がコンビニから消えていくのは、やや切ない感じもします。

こんにゃくゼリーに近いむっちりぷるぷるの食感が楽しめる

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (14)

食べた感想ですが、まず苺のわらび餅はむっちり、ぷるっとした食感です。たとえるならこんにゃくゼリーです。一般的なゼリーよりは、むっちりとしており、中身が詰まった感じがあります。個人的にはかなり好みの食感です。

その中から苺の風味がふわっと広がります。底には苺の果肉が若干入った苺のソースも使われているようです。人工的な苺のフレーバーではなく苺が使われているので、本物の苺の味、風味、舌ざわりを楽しめます。このあたりのクオリティの高さはさすがセブンイレブンといった感じです。

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (26)

表面の、ホイップクリームとチーズムースを使った層はとてもミルキーです。ホイップクリームだけではだせないクリームチーズのコクのようなものを感じられます。このクリームだけでも食べごたえがあります。チーズスイーツというにはチーズ感は薄い気もします。

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」

苺のわらび餅とチーズクリームという目新しさもありながら、こんにゃくゼリーのような食感という馴染のある要素もありました。コンビニスイーツとしては申し分ない完成度なのではないでしょうか。

詳細情報(値段、カロリーなど)

購入店セブンイレブン
商品名苺フロマージュわらびもち
公式サイトの商品ページ
値段270円(税込291.60円)
カロリー204kcal
公式サイトの商品解説やわらかくつるんとした苺わらびもちの上に、濃厚でくちどけの良いフロマージュムースとホイップクリームを重ねました。わらびの底には果肉入り苺ソースが入っています。
製造者わらべや日洋食品
購入日2023年12月

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (21)

セブンイレブン「苺フロマージュわらびもち」 (20)

その他、現在コンビニで購入できるチーズケーキは以下のページでまとめて紹介しています。

過去に紹介したセブンイレブンのチーズスイーツは以下のページでまとめています。

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