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吉祥寺・西荻窪【アテスウェイ】のチーズケーキとシューアラクレームの実食レポとお店の紹介

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吉祥寺・西荻窪「アテスウェイ」 のチーズケーキの写真 (10)

東京を代表するケーキ屋として雑誌やネットでたびたび紹介される名店「アテスウェイ」。

吉祥寺駅と西荻窪駅のちょうど中間あたりにあり、どちらの駅からも徒歩でおよそ15分というやや不便な場所にあるケーキ屋にもかかわらず、連日行列ができる超人気である。

そんな人気店をついに訪問することができた。

今回はお決まりのチーズケーキとシューアラクレームを購入。食べた感想とお店の解説をできればと思う。

目次

チーズケーキ

まずはチーズケーキから。

本当に申し訳ないが、商品名を失念してしまった。フロマージュ・キュイか〇〇フロマージュ的な名前だったと思うが、正確なことは完全に忘れてしまった。

それにしても美しいケーキである。

側面のピンク色の部分はチョコレートになっている。

吉祥寺・西荻窪「アテスウェイ」 のチーズケーキの写真 (10)

側面をチョコレートでコーティングするなんて…。こんなチーズケーキははじめてである。これまでいろいろなパティスリーのチーズケーキを食べてきたが、トップクラスの美しさであり、手間のかかりようである。たとえレシピがあっても絶対に家庭では再現できないだろう。

また土台にはザクザクのクッキー生地。なかにはジェノワーズとレアチーズクリームとベリーをまぜたホイップクリーム。

断面をきれいに撮影できなくて恐縮であるが、外にも中にも本当に手間がかかっている。細かい工夫が行凝縮された美味の縮図のような一品だ。

一方で、繊細であるゆえに、一口目はどれがどの味なのかあまりわからない。とりあえずわかるのは、春らしいベリーベースの味付けをしたケーキであり、そしてとても美味しいということ。色々な食感、風味、味があり、それら1つ1つを堪能していると、一瞬でなくなってしまう。

これまで色々な店のケーキを食べ歩いてきたので、いくら名店といわれるアテスウェイだからといって、特別驚くようなことはないだろうと思っていた。しかしアテスウェイのケーキは予想を遥かに超えたものであった。見た目も、味も、食感も、その体験すべてにおいて、想像を超えていた。

吉祥寺・西荻窪「アテスウェイ」 のチーズケーキの写真 (8)

さすが東京を代表するパティスリーといわれているだけある。東京に住んでいるならぜひ一度は訪問して、好きなケーキを1つ購入してみてほしい。

シューアラクレーム

今回はチーズケーキと併せてシューアラクレームを購入した。もちろんこれもめちゃくちゃ美味しい。

サクサクしたシュー生地は、これだけで食べても十分に美味しい。そしてカスタードクリームは口溶けがよく、そして卵の豊かな風味を存分に感じられる。幸福感に包まれるようなまろやかで豊かな味がする。

アテスウェイについて(店の詳細やシェフについて)

アテスウェイは冒頭でも紹介した通り、吉祥寺駅と西荻窪駅の中間にあるケーキ屋である。どちらの駅からも徒歩15分という、不便な場所にあるが休日には行列ができるという。

東京を代表するケーキ屋の1つ

アテスウェイは東京を代表するケーキ屋の1つといわれており、大手グルメサイトの食べログの100名店や、「トーキョーパティスリーガイド」という東京の名店を102店を選出した本にも紹介されている。その他、雑誌やネットメディアでもたびたび紹介されるお店である。

ちなみにトーキョーパティスリーガイドでは、「高いレベルで進化し続ける東京を代表する実力店」といったように紹介されている。そして食べログやSNS、Googleなどに投稿されている口コミは、どれも絶賛する内容ばかりだ。専門家にも、そうでない一般の人にも幅広く支持されている店であることがわかる。

シェフを務めるのは世界大会優勝経験もある川村英樹さん

さて、そんなアテスウェイでオーナーシェフを務めるのは川村英樹さんだ。

とても有名な方で製菓技術の本を出版している他、Wikipediaにもページがある。

川村さんは新潟で洋菓子屋を営む家に生まれた。実家の洋菓子屋を継ぐべく、修行のために高校卒業後は東京プリンスホテルに入社。しかしそこで大きな挫折を味わい自分の考えの弱さを思い知ったという。

その後は努力を重ね、25歳のときにクープドフランス世界大会で日本人初の総合優勝を果たした。29歳のときにはフランスに渡り四つ星レストランに勤務。帰国した川村さんは2001年、30歳のときにアテスウェイをオープン。2017年には、アテスウェイの隣にグラスとショコラの店「グラス・エ・ショコラ」をオープンした。

アテスウェイ(a tes souhaits)は「願いが叶いますように!」と「お大事に!」という意味のフランス語

ちなみに店名のアテスウェイ(a tes souhaits)は「願いが叶いますように!」という意味のフランス語である。またアテスウェイ(a tes souhaits)にはもう1つ、「お大事に!」という意味もある。フランスではくしゃみをした人にかける言葉だそうだ。

この言葉がなぜ店名になっているかというと、シェフの川村さんが渡仏したとき、現地の寒さに慣れず、よくくしゃみをしていたそうなのだが、そのとき周りの仲間に「アテスウェイ(a tes souhaits)」と声をかけてもらっていたという。この経験もあり、また「願い事がかないますように!」という意味も込めて、アテスウェイという店名にしたそうだ。(参考:NHK高校講座 仕事の現場 real

そしてお店のケーキは華やかなものがずらりと並ぶ。さすが世界大会優勝経験があるシェフのお店。見た目が美しい。

特に人気なのはモンブランだそうだ。

ケーキのラインナップはグルメサイトや、SNSで店名を検索すれば確認することができる。

とはいえ非常に人気のお店なので、どれを食べても後悔することはまずないだろう。

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